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細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2015年05月30日

乳酸菌は生きて腸まで届くのか?

よく生きて腸まで届く乳酸菌!


って言われていますが、


実際乳酸菌は胃酸などの壁を乗り越えて腸まで届くのでしょうか?


それは乳酸菌の種類によって違いますが、


生きて腸まで届く乳酸菌はあります。


主に植物性の乳酸菌は酸に強く、


生きたまま腸まで届くものが多いのです。


逆にヨーグルトなどに存在する動物性乳酸菌は酸に弱いので、


生きて腸まで届くものは少ないのです。


なので生きた乳酸菌を腸に届けたい場合は、


ぬか漬けが一番です!


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:22Comments(0)漬物と乳酸菌

2015年05月28日

乳酸菌が免疫力向上に役立つと言われるようになった理由

最近、乳酸菌が免疫力向上に役立つということをあちこちでよく聞きます。


これは近年乳酸菌が進化して免疫向上力がアップしたわけではありません。


近年の科学の進歩により


「免疫調節機能と疾病予防作用」の研究が進展したからです。


これにより乳酸菌が免疫力の向上に役立っているということがわかってきたのです。


ヒトや動物には病原体やウィルスから身体を守るための免疫力が備わっています。


そして常に存在している自然免疫と、病原体などに出会ったあとに出現する獲得免疫というものがあり、


特定の乳酸菌にはこの自然免疫を活性化させて、感染症やガンを予防したり、


獲得免疫を増強させて、食中毒やウィルスからの防衛力を高めたり、


免疫機能を正常化させて、アトピーや花粉症等のアレルギー症状を軽減するということがわかってきました。


これが最近、乳酸菌がもてはやされることになった理由なのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 13:24Comments(0)漬物と乳酸菌

2015年05月25日

流行とか売れるものって誰にも読めない。

フェイスブック


今では色々な方がやっていますよね。


本当に利用者が増えました。


が、しかし


このフェイスブックは日本では絶対に流行らないと言われていました。


理由は本名を出さなければいけないから。


日本では2ちゃんねるという掲示板があるように


匿名性の高いもののほうが日本人の相性に良いと考えられていたのです。


だから匿名性の高いミクシィのシェアを奪えることは不可能だと思われていたのです。


これはIT関連の専門家やマーケッターの方は結構言ってましたね。


しかし、フタを開けてみると


そういった噂や評価をカンタンに覆してしまいました。


フェイスブックは流行ったのです。


まあそういうものなのです。


流行るものとか、爆発的に売れるものなんて誰にも読めないのが普通なのです。



これは食品においてもそうです。


私達がやっているような昔ながらの漬物は、10年前では絶対にウケない。


と、言われていました。


漬物といえば、甘くて、サラダ感覚、調味料漬けが超主流だったからですね。


ちょくちょく食品問屋の方や同業者の方から


「そんな時代おくれの漬物が売れるの?」


という声をかけられたこともしばしば。


しかし、最近はそういう昔ながらの漬物を扱っていると、


「樽の味さんの商品は独自性や強みがあって羨ましいね」


という声を頂くようになりました。

(まあ爆発的に売れたり、流行になってるほどではないですが^^;)



やっぱり何が売れるか、流行るかなんて誰にも読めないと思うのです。


だからこれから食品会社を始める方、お店を始める方は


自分が本当に美味しい、人々の健康にも役立つという信念があれば


是非それを貫いてほしいと思います。


どんなに周りの反対意見があっても辛口な下馬評であっても、


何が当たるかなんて誰にも読めない。


だから


これは美味しい、そして健康にも良い。だから皆にも味わって欲しいという信念を貫いて欲しいと切実に思います。


それがこの食品業界を変える第一歩になると私は考えます。


決して売れそうだ!儲かりそうだ!お金持ちになれそうだ!っていう動機はダメですよ^^

↑こんな動機だけでこの業界で商売している人を幾人も見てきましたが、

まあ、自分の子供には絶対に食べさせたくないものを平気で扱っていますので^^;


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 10:13Comments(0)ブログ

2015年05月23日

広告は今から3000年前からあった

実はもう3000年以上前、紀元前1000年頃。
テーベの遺跡からパピルスに手書きのされたビラが最初と言われています。
ビラ・・・、まあチラシのことですね。
内容は、男の奴隷シェムが、主人の布を売っているハプーのところから逃げた。
彼を見つけて店まで連れてきたら賞金を出すというものでした。
それじゃ広告じゃなく、ただの告知のようですが、実はこのビラの最後にこんな言葉が書いてある。


『ハプーの店は、みなさんのご要望に合わせて最上の布を織っている店でございます』


ちゃっかり自分の店のCMをしているんです。




藤村正宏氏のブログから拝借させていただきました。


すごいですよね。3000年前から広告があったなんて驚愕です。


人間には言葉があり、文字を認識できる能力がある。


だからこそ広告って成り立つんだと思います。


さて、この漬物業界はなかなか広告ベタでして、


良い商品ほど埋もれている場合がよくあります。


無添加の古漬けとか。弊社以外にも隠れた名店もあるのですが、


なかなか表立って出てきません。


「俺んところは味だけで勝負だぜ、味がお客を呼んでくるぜ」


という硬派な職人堅気なお店もあるかもしれませんが、


正直それだけでは危ういかなと感じます。


私はこれからの時代、広告がより重要になってくると思います。


それに3000年も前からあった概念ですからこの先も消えることはないでしょう。


味を磨くことも大切ですが、伝えることの重大さも忘れてはいけないと感じます。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:19Comments(0)ブログ

2015年05月20日

食料自給率を高めて景気を良くしよう!

さて、日本では食料自給率が低いともうかなり前から取り沙汰されていますが、


皆さんも心配しているのではないでしょうか。


しかし、心配はしながらも行動に出ていないという方もたくさんいると思います。


例えば、味噌。


原料の大豆はほとんどがアメリカ産(安いので)です。


アメリカ産の大豆で作られた味噌汁を飲んでいる人が全人口の90%以上を占めるのです。


誤解を恐れずに言えば


日本人はアメリカ味噌汁を飲んでいるのです。


そう、行動に出ていないとはこういうことなのです。


自給率のことや自国の生産者を守らなければとか、言っているだけでは何の解決にもなりません。


自国の利益を守りたいなら実際に日本の味噌汁を買う。


日本の丸大豆が売れれば、生産者も増える。


自国に仕事が生まれ、ゆくゆくは景気につながるということです。


景気が悪いというのは政治だけの話ではないのです。


消費者である国民の意識というものも重要な要素になりえるのです。


ちなみに、海外のものを買うなってことではありません。


これは良い!と思ったら海外製のものでも買いましょう。


向うも日本の自動車や電化製品を買ってくれてますから^^


大事なのは、良い品を買う意識を持つということ。


安いからという理由で中国製や韓国製のものを買うということは


ゆくゆくは自国を苦しめることになります。


長い目で考えると自国の経済に響いてくるのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 11:09Comments(0)食の業界

2015年05月18日

通販が急増中

皆さんもご存知とは思いますが、


楽天さんしかりamazonさんしかり、


今ネットショッピングが急増中です。


私も良く利用します。


しかしながら一方で、


電話注文を受け付けない


というお店も増えてきています。


問い合わせはメールのみ。


電話での注文や質問は一切受け付けない。


または電話がほとんどつながらない。


というお店です。


どうしてか?


だいたい想像はつきます。


人員、ひいては人件費の問題です。


電話に対応できる余裕、電話対応ができる人を育てる余裕がないのです。


だから電話対応を受け付けないというお店が増えてきているのだと思います。


さて、それでいいのでしょうか。


私は違うと思います。


お客様の立場にたって考えれば、


写真と文言だけでは微妙な味の加減まではイメージできないでしょうし、


ぬか床の使い方等、もっと詳細な情報が欲しいと思うかもしれません。


そこで生の声を聞いて、購入に至るというケースも少なくありません。


そこからお得意様になっていただけることも本当に多くあると思います。


人員が足りなければ人員を確保するべきだと思います。


その人員を確保できないのなら、


もともとの値段設定が間違っていると思います。


安かろう悪かろうというのはこういったところでも生じることなのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 16:17Comments(0)ブログ

2015年05月16日

47.6%が代引を利用

47.6%が代引を利用


これは今amazonジャパンさんが店舗向けに大々的におっしゃっていることです。


通販では47.6%が代引を利用ということです。


え!?多くない?と思う方もいるかもしれません。


楽天さんだと90%以上がクレジットカードを利用していますからね。


そうです。


そのお店、会社によってお客様の支払い方法は大きく変わるということです。


そして代引を選択する方の方が何故かリピート率が高いのです。


これは僕の憶測ですが、


商品を受け取ると同時にお金を支払うというのは本来のやりとりに近い形ですよね。


その方が現実感があるという感じでしょうか。温かみがあるのかもしれませんね。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:54Comments(0)ブログ

2015年05月14日

安いとなぜ悪いのか?

これは藤村正広氏や一圓克彦氏の本を読んでいて、


そして自分でも仕事をしていく上でわかってきたことですが、


安売りをするお店やメーカー、問屋さんの9割以上が採算を度外視しているということです。


100円で仕入れたものを101円で売る。

それを1万個売れば1,010,000円です。

10,000円儲かります^^:

この理論で
100万個売れれば100万円儲かる。


本気でそう考える人がいるんです。


実際は1万個売る場合にかかる、管理・伝票処理・梱包・発送手配により発生する人件費、運賃、支払い手続き、等など様々な経費が相当かかってきます。


だから上記の理論では絶対に破綻します。


製造メーカーは利益の中に、次の仕入れの分を考えたり、その仕入れ分が値上がり(大根等の農作物は天候により値段が変化する)する恐れもあるのでそれも考えておかなければならないですし、


仕入れ以外にも人件費、機械維持費、消耗品費、管理費、光熱費、包装代等がかかってきます。


さらに、次の商品の開発費や、現存の商品よりもより良くするため(美味しくするため)の改良費なども考慮しなければなりません。


そして、より販売をするための広告宣伝費や営業出張費等も漏れ無く考慮しなければならないのです。


が、実際は管理費、機会維持費、光熱費、開発費、改良費、広告宣伝費や営業出張費などは


なかなか目に見えにくく、計算が難しいため、度外視される場合が多くあります。


これが恐ろしいところなのです。


安売りをするところほど、目に見えにくい経費を無視する傾向があるのです。


目に見えないものは見ないフリとでも言いましょうか。


まさに採算を度外視ですね。



ちなみに管理費をケチるとどうなるでしょうか。


いろんなところで歪が生まれます。


本当は冷蔵庫で管理しなければいけない材料なのに

冷暗所でいいかも。という考えに至る可能性もあります。


本来はあまり日持ちがしないものだけれども、

日持ちをさせたいがために、保存料をこっそり入れるようかな。と思うやもしれません。


A級の材料だけを厳選して使っていたけど、経営的に厳しいので

B級の材料も扱うようにしようかな、と魔がさすやもしれません。


いや!そんなことはできない!

しかし値上げすることもできない!

というお店はどんどん赤字になり、潰れていきます。


もちろん、安くて質も良い。というお店もあるかもしれません。

そういったお店には今回の記事はいささか失礼かもしれません。


その場合は、最初に謝っておきます。

誠に申し訳ございません。


しかしながら私は今まで高くて質も良いところは見たことありますが、

安くて質も良いというところは見たことありません。

(質を良く見せれているところは結構ありますが、見せかけがほとんど)


安かろう悪かろうはほとんどのケースで当てはまると思います。


安い=悪


というのは単に、質が悪くなる可能性があるだけでなく、


その商売を正常に成立させることを困難にしている可能性もあるため、


私は『安い=悪』という見解を持っているのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:13Comments(0)ブログ

2015年05月11日

安い=悪

先日の話に結びつく話ですが、


私の考えは


安い=悪です。


びっくりする方もいるかもしれません。


普通は安い=善だと思うでしょう。


しかし私は藤村正広氏の本を読んで変わりました。


それ以外にも影響を受けた講師もいます。


今、実力のあるマーケッターやコンサルタントの方々の多くが


安売りをしてはいけないという考えを持ってきています。


そして自信をもって適正価格で製品を製造し、商売をしているメーカーさんもそう考えています。


値段には適正価格というものがあります。


しかしそれを無視して


「自分だけが儲かりたい。自分だけが販売数を稼ぎたい。他社を出し抜きたい」


という思いが先走りしたときに


適正価格を無視した販売をするようになります。


採算という言葉から目をそむけるようになります。


牛丼の値段しかり、ビデオレンタルの値段しかりです。


消費者ですら、


「ちょっとやり過ぎではないか?」


と、懸念しています。



あんな大きな会社ですら我を忘れるのです。


安くて得をするのは誰でしょうか?


消費者だと思いますが、実際はどうでしょうか?


無理に下げた値段のしわ寄せは必ず自分に帰ってきます。


日本の景気がよくならない理由の一つがそれです。


安い=善という感覚がなくならない以上は


デフレスパイラルからは抜けだせません。


消費者の一票。


つまり消費者の買い方が未来の景気を変えていくのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 10:35Comments(0)ブログ

2015年05月09日

「あす楽」って知ってますか?

「あす楽」というのは楽天市場の発送システムです。


例えば今日の午前中に注文して、


明日届かなければ、罰金(ポイント)を払います!


っていうシステム(だいたい半径500km圏内)です。


買う側のお客様としては


ヤッタ!すぐ商品が手に入る!もしそうじゃなかったら罰金ポイントもらえるからラッキー!


というお客様にとってはいいことづくめのサービスですね。


このサービスで購買力を高めよう!


というのが狙いですね。


このサービス。絶対に弊社はしません。


なぜ?と思う方もいるかもしれませんが、


生産者にとっては何がいいのかわかりません。


まず明日到着する保証ですが、


はっきりいってこれは運送屋さん次第です。


個人様への配達の場合、ヤマトさんが一番正確です。


95%以上の確率で指定通りに届きます。


他の運送屋さんだと90%を下回ることもありえます。


ヤマトさんは正確です。


しかしながら100%ではありません。


予期せぬ事故、渋滞、天候の具合など


不確定な要素があるからです。


それでも届かない場合は弊社がその罰則金を支払わなければなりません。


それにこちらも出荷が偶然重なり、予想をはるかに上回るような出荷量になった場合は、

遅れる場合もありえます。


明らかに店側泣かせなサービスです。


それに「あす楽に対応してるから樽の味のファンになったんだよね」っていうお客様は絶対にいません。


「無添加の健康的で美味しいお漬物や商品を扱っているから樽の味が好きになったんだよね」という理由でファンになって頂きたいのです。


あす楽に対応したがために、出荷業務や出荷トレース等に追われ、本業が疎かになることもありえるかもしれません。まさに本末転倒です。だから弊社は絶対にあす楽には対応しないのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 15:10Comments(0)ブログ

2015年05月07日

安いものの理由を考えよう

昨日は「昔の生活」ということで


昔の人は家庭で味噌や醤油や漬物をつくっていたということを記事にしました。


さて、それを今現在やろうとすると、どうなるか。


実際は用意するもの、時間、手間、材料、場所など非常に難しいと思います。


かりにできたとして、


それをスーパーで販売している格安商品の値段で販売すると絶対割に合いません。


それをやると確実に破綻します^^;


つまり今スーパーで販売されている、漬物や味噌、醤油は


なんらかのからくりがあって格安、激安を実現させているのです。


そのからくりが何か、ということに疑問を持つことが大事なのです。


かの有名な若杉先生も言っていたことですが、


何も知ろうとせずに、


ただ、「安い」からといって


「安さ」だけで食べるものを選ぶということは


「愚か者」のすることです。


自分の寿命に直結することなのに


それを目先の値段にとらわれ、疎かにしてしまうことは


自分の命を愚弄することと同義。


つまり「愚か者」ということなのです。



厳しいかもしれませんが、


要は食べるものは自分の身を形成する大切なものなので


それを吟味し、自分の身体を大事にせよ!


というとても優しい教えなんですね。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:16Comments(0)ブログ

2015年05月04日

昔の生活

今はほぼ全ての人が味噌も醤油も漬物も買っていますよね。


昔の家庭では、


実は味噌も醤油も漬物も自分の家で作っていました。


知らない人からすればビックリですが、


漬物はもちろん、味噌や醤油も自分でつくろうと思えばつくれるのです。


まあ自分の家で作るものですから、


保存料や化学的な調味料もいれませんでした。


自宅でつくる醤油に、日持ちをさせようと思って安息香酸ナトリウムを入れませんし、


自宅でつくるお味噌の味が味気無いといってグルタミン酸ナトリウムを入れる人もいません。


自宅でつくる沢庵の色が薄いからといって黄色4号を入れる人ももちろんいません。


当然といえば当然ですが、自分の子供にそんなものを入れてまで食べさせる親などいません。


そういう観点で一度物事を考えてみてください。


普通なら入れないもの。


それがスーパーで買う激安の漬物、醤油、味噌には普通に入っているのです。


よくよく考えると不思議なことが現実にはたくさんあるのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 12:34Comments(0)ブログ

2015年05月02日

五感が大切

ええと、私達は人間です。

だから非常に五感が大切だと思います。

ただ、なんとなく世間では第六感が凄い!とか
めちゃくちゃ勘がするどい!とか。

オカルト的な分、結構もてはやされがちですよね。

私は第六感は信じていますし、実際あるとも思います。
(実は過去にユーレイというものを見てしまったため><)


ただ、第5感が非常に発達している人も相当すごいと思うんですね。

例えば熟練のプロゴルファーはグリップの握り具合、感触が、めちゃくちゃ大事なので、目隠しした状態で同じサイズのクラブを持たされても、自分のかそうじゃないか絶対わかるそうです。

プロのカードギャンブラーも触感が非常に大事なので、トランプの札を無造作に手に取り、今何十何枚持っているかを重さで判断できるとか(一枚1gと換算して)

音楽家。絶対音感とかもすごいですよね。音の高さを確実に言い当てることができます。

最近は速読術が流行っていますが、あれも卓越された動体視力によるものです。速読の達人は160kmで飛んでくる硬球をバットで当てることができますし、新幹線が走っている窓にある文字を目視できたりとか。

熟練の料理人になると、一口飲むだけで水100ccに0.5g溶かした塩水と1g溶かした塩水の違いがわかるとか。これは研ぎ澄まされた味覚ですよね。

五感ってほとんどの方が持っているものだからこそ、日常的に使うものだからこそ、
割と軽んずる傾向があるのですが、

私が思うに卓越された五感というのものは時として六感という曖昧なものよりも、よっぽど恐ろしいほどの力を持っているんじゃないかと思います。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 17:10Comments(0)ブログ