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プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2015年09月30日

必ずしも圧倒的賛成意見が正しいとは限らない

僕がよく思うことですが、


圧倒的賛成はあまり信用出来ないんです。


だから少数派意見が正しいとは限らないんですが、


圧倒的賛成だから必ず正しいという考え方は危険だと思います。


何故ならば


健康に関して感心がある人、健康について何か努力している人、


そうでない人。


両者を比較すると


そうでない人のほうが圧倒的に多いからです。



圧倒的賛成意見というものは


人々の思考の流れ、その場の勢い、流行などが


大きく影響し、


実は確固たる意見でない場合が多いのです。



もちろん常識的に考えて


圧倒的賛成意見だから正しい場合も数多くありますが、


意外と少数派の意見が正しいことも


少なからずあるのです。



物事を見るときは、確固たる自分の意志で観察することが大事であり、


それが自身の将来、未来を守る術になると僕は思います。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 12:19Comments(0)ブログ

2015年09月28日

学校では教えてくれないこと

それは添加物です。


ソルビン酸カリウム。


安息香酸。


コチニール色素。


黄色4号。


グルタミン酸ナトリウム。


例えば上に並べた添加物がどういった役割をするのか?


そしてその致死量(摂取すると死亡してしまう程の量)はどれくらいなのか?


また、何がもとの原料になっているのか?


そういうことが一切わからないんですよね。


学校で教えてくれませんから、


自分で調べないとわかりません。


だからみんな添加物がどういうものなのかがわからないんですよね。



まあ、学校で重要なのは国語、英語、数学、理科、社会ですから。


家庭科の授業は二の次、三の次なんです。


もちそん国語や英語、数学、理科、社会も重要です。


でもそれと同じくらい重要な科目に


「食育」


という教科を入れてもいいのでは?


と、思います。


だって生活に直結しますし、実践的な情報や智恵を学ぶこともできるし、


精神的な面でも成長に良い影響を与えると私は考えます。


それって英語と同じくらい国益につながる教育だと思うのです。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:13Comments(0)ブログ

2015年09月26日

自然の色が一番良い

続・色の話です。

これも安部司氏の本で教わったことですが、

いまの子供たちは

何しろ色鮮やかな食品に惹かれます。

綺麗なピンク色のウィンナーやハム。

真っ黄色の漬物、真っ青なハワイアンブルーのかき氷。

不自然なほど綺麗なオレンジジュースなど。

鮮やかで綺麗な食品、飲料が好まれるのです。


安部氏は無添加無着色の昔ながらの料理にこだわっていたので

甥の誕生日祝いに

手作りの無添加ベーコン

たけのこをあえた野菜の煮物

かしわご飯に芋の煮っころがし等をご馳走しました。


そうしたら、甥っ子は

「おじちゃんところのご飯、貧乏みたいだよ!」

と、言ったのです。

ほとんど茶色一色ですからね。

カラフルなオードブルとは対照的だと思います。



でも私から見れば手作りベーコンなんて

非常に手の込んだ、今の時代なかなかお目にかかれない高級な食物です。

それが今の子供には

「貧乏」に映るのかと。。。。


まあ安部氏の甥っ子ということですので

その後は価値観も変わっていくと思いますが、

今の子供たちにとっては

ああいう手の込んだ手作りの料理が

貧乏臭く見えてしまうことが残念でなりません。


私達の世代は

子供に対して色の大切さ、

自然の色の良さを教えていかねば!

と、強く思うのでした。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:09Comments(0)ブログ

2015年09月25日

茶色、灰色、紺色

茶色

灰色

紺色

これは私の好きな色です。

理由は二つあります。

まず渋いです。

日本の侘び寂びを象徴するかのような趣きのある色だからです。

そして化学的な着色料を使用せず、

自然にあるものを使って作り出すことができる色だからです。

自然が出す色って渋いんです。


もし仮に

石油、虫の死骸やカイコの糞、これらを化学的な薬品を使って化学反応を起こせば

真っ青、真っ黄色、真緑、真っ赤、マゼンタ、シアン、オレンジ等など

いかにも人工的な色だってできます。

でもそれって渋くないし、

そんな色の食品や飲み物が美味しそうには思えません。


しかし、食品業界では

子供が飛びつきそうな色を演出するために

日夜化学反応を利用して、食品に使える

不自然なほどの色の着色料を生み出そうと躍起になっているのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:13Comments(0)ブログ

2015年09月23日

電話対応していないところはどうかと思う。

最近はいろんな物がインターネット通販で手に入るようになりました。


服や薬、食物、飲み物、なんでも手に入ります。


弊社も漬物を販売していますしね。


私もよくインターネット通販を利用します。


そこで、私がよく気を付けている点があります。


それは電話対応しているかどうか。です。


どういうことかというと、


インターネットというものは顔が見えません。


一言も言葉を交えずにモノを買うことができます。


しかしこれって怖いことだと思うんです。


大切にする心や罪悪感が薄れてしまうんじゃないかなって。


例えばあなたがもし商売をするとして


顔の見えないお客様のことを真剣に考えるでしょうか?


インターネット注文のお客様を


ただの文字列の羅列にしか過ぎないと考えてしまうんじゃないでしょうか?


そういう付き合いしかできないお店だとすると


不健康なモノでも、本当にお客様のことを考えた時に、


あまりためにならないものでも平気で販売するんじゃないかなと。



ですから、私はちょくちょく電話をするんです。


一度でも言葉を交わすと、人間って不思議なもので親近感がわきます。


そういう相手には失礼なことはできなくなりますからね。



でも商売の基本ってそういうところだと思うんです。


相手を喜ばせたい、相手のためになりたい。


っていうところがないとダメだと思うんです。


だから電話対応していないホームページって正直どうかと思うんです。


まるで人と人との付き合いを初めから放棄しているような、、、。



私もホームページで販売しているからこそわかるんです。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  


Posted by 細田幸平 at 17:00Comments(0)

2015年09月21日

ヨーロッパ人に発酵食品

意外とヨーロッパ人に漬物や味噌はウケが良いのです。


僕の友人の老舗醤油屋


http://www.horikawaya.com/index2.html


三ツ星醤油の野村さんもフランスで醤油が取り上げられたとか。


特にヨーロッパでは発酵食品が人気らしいです。


さらにヨーロッパでは和歌山が人気だとか!


ちょっと嬉しいですね^0^


そういえば


むかしドイツの友達に熟成のたくあんを食べてもらったところ


美味しい!といってかぶりついていました^^


まあそれもそのはず


ヨーロッパはもともと日本よりも古くから発酵食品の文化があるんです。


発酵肉にチーズ、ヨーグルト、それに漬物だってありますしね。


ヨーロッパ人の口に合うのは当然のことかもしれません。


ちなみに未だウチのたくあんはアジアの外国人にウケたことはありません。


残念^^;


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 12:46Comments(0)ブログ

2015年09月19日

日本は世界一食物を捨てる国

これも安部司氏の本に載っていたことですが、


日本は世界一食物を捨てる国です。



日本は人件費が高いので、



国産品は高く、輸入食材が安い状態です。



だからたくさんの輸入食材が入ってきている状況です。



そして


私たちは年間 5500万トンの食糧を輸入しながら、

1800万トンも捨てています。


食糧の廃棄率では世界一の消費大国アメリカを上回り、廃棄量は世界の食料援助総量600万トン(WFP)日本は食糧の 半分以上を輸入しながら、世界一の残飯大国なのです。


まさに飽食状態にあります。


滑稽な話ですが真実です。


そして毎年、日本の農家や畜産家、生産者が何十軒、何百軒も潰れていっているのです。


何故でしょうか。



それは日本国民の食事に対する意識レベルの低さです。


安い、といってすぐに輸入食材に飛びつくということは


自国の生産物を愚弄する行為でもあります。


中国産や東南アジア産は安い。


安いから大量に手に入れられる。


だから余られば簡単に捨てる。



日本産だともったいなくて捨てれませんよ。



海外品を買うなということではありません。


良い物なら海外品でも買うべきです。


しかしながら安いからという理由で海外品を買うことは


すなわち国産品を貶める行為なのです。



国産品を貶める行為を行っていたら経済、景気もよくなりません。


景気は政治家ばかりのせいではありません。


自分たちの買い方も景気・経済に大きく影響するのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 09:35Comments(0)食の業界

2015年09月17日

男も悪い

僕がよく添加物の話をしているなかで、


たまに

「そんなこといったって家計もあるし、時間もないのよ!」

という奥さん方の話を聞いたりします。


そこでいつも思うのが


やっぱり男(夫)も悪いんですよね。


なるべく添加物を減らす生活をしようとすると


どうしても必要になってくるのがお金と手間(時間)です。


とくに手間が必要になります。


そして世の中の大半のお父さんは


健康に興味がない。


「オイシければなんでも良い」


「やすければなんでもいい」


みたいな風潮です。


だから奥さんもつい


「レンジでチンしてできる添加物だくだくハンバーグでいいや!」


とか


「調味料は安さが命!一括表示なんて無視!」


という風になってしまうんです。



だから奥さんを助けてあげなければならないんです。


掃除や洗濯を手伝う。


すると奥さんの時間に余裕ができる。


そうすれば手づくりの料理を作る時間ができるってことです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 09:51Comments(0)ブログ

2015年09月16日

中国の富裕層は知っている

中国人の富裕層は、それはそれはとんでもなく大金持ちだったりします。


そんな富裕層の人はどんな食物を望んでいるか知っていますか?


それは日本の無農薬、減農薬栽培で作られた野菜や果実。


それに無添加の加工食品等を望んでいます。


摂取するものだから、健康に良いものでなくちゃいけない!


どれだけお金があっても健康には変えられないからね!


と、いって日本の健康食を高いお金を払って輸入して食べているそうです。


中国の食品は怖いということを中国の富裕層は知っているのです。


面白い話ですよね。


中国のお金持ちは自分の健康のために

日本の健康食を手に入れ、

日本の一般人は

中国産の加工食品や輸入食材が「安い!」と言って食べているんです。


安さは魅力かもしれませんが、


その選択は将来、


経済的にも、肉体的にも


自分の首を締める結果になるだろうと思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 15:02Comments(0)食の業界

2015年09月14日

何故添加物が入った食品がウケるのか

それは

安い

簡単

便利

美しい

オイシイ


だからです!


安くする。

そのためには安い原料をそれなりにする必要があります。

そのために添加物が必要なのです。


簡単にする。

つまりすぐに食べられるようなもの、レンジでチンすればできるようなものにするにはそれなりの添加物が必要です。


便利にする。

これは保存性です。長時間放っておいても大丈夫なものにするためにはここでもやはり保存料が必要です。


美しくする。

これはもう着色料や漂白剤にほかなりません。

発色剤、光沢剤とかもそうですね。


オイシイ。

美味しいではなくオイシイ

化学調味料、うま味調味料で味付けしたものは美味しくはなく、オイシイです。

でも普通の人はハマってしまう味です。



この5つの要素を満たすために添加物は使用されます。

お金儲けのために利用されるのです。


消費者にとってみれば安くて、簡単で、便利で美しく、しかもオイシイ商品はとても魅力的です。

でも、ちょっと立ち止まってみて考えてみてください。


本当に美味しくて、身体にも良いものなんて

簡単にはできません。綺麗でもありませんし。安くもありません。

でもそれが普通なんです。

そういうものなのです。


このブログを読んでいて、特に健康に対して意識したことない人は

よく考えてみてください。


自分の身体を守るのは自分です。


自分や自分の子供の食を選択するのも自分です。


そして何か食品を買うときに、何故この食品は安いのだろう。どうしてこの食品は高いのだろう。

どうして綺麗なんだろう。どうして綺麗じゃないんだろう。


そういうことをよく考えてみてください。


考えるだけで良いです。


そして貴方がこれから買う食品、その一票一票が今後の食品業界を作っていく


一つの流れになることを意識するだけでもこれからの食品業界は劇的に変わっていくはずです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物

  
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Posted by 細田幸平 at 15:20Comments(0)食の業界

2015年09月12日

pH調整剤の秘密

よく一括表示に記載されている添加物です。


「pH調整剤」


pHとは酸性、アルカリ性を示すものです。


基本的に酸性だと食物は腐りにくいですから、


コンビニ弁当やおにぎり、サンドイッチにはほとんど添加されています。


さて、このpH調整剤って


どれだけ入れても良いって知っていましたか?


ソルビン酸カリウムや安息香酸には添加量の上限が設定されていますし、


使える食品も限られています。


しかしpH調整剤はどれだけ添加してもよいのです。


また、pH調整剤という物質は存在しません。


複数種類の添加物が組み合わさったものがpH調整剤なんです。


以下pH調整剤例


酢酸ナトリウム

グリシン

グルコノデルタラクトン

アジピン酸

メタリン酸ナトリウム

ポリリン酸ナトリウム

グルタミン酸ナトリウム

リゾチーム

フマル酸ナトリウム

グリセリン脂肪酸エステル

コハク酸二ナトリウム

二酸化ケイ素


ざっとこれくらいあって、

これらが5種類~10種類以上組み合わさったものがpH調整剤なんです。


添加物の怖さとは添加物が複数種類混ざり合った時が本当の恐ろしさである。

ということを踏まえると


pH調整剤は普通の日持向上剤や保存料以上に気をつけなければいけない添加物だと思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 15:18Comments(0)食と添加物

2015年09月11日

実は一昔前、添加物業界は斜陽産業だった。

これは添加物のトップセールスマンだった安部司氏が言っていたことですが、


添加物業界は、実は1970~80年代では斜陽産業と呼ばれていました。


冷蔵や冷凍、流通インフラも発達したため、


長期保存の必要性があまりなくなってきたためです。


ですから、保存料の必要もなくなり、


添加物業界は廃れていくかに思われていました。


しかし、その添加物業界が復活を果たすのです。


それはコンビニ弁当です。


1980年代以降、全国で急速にコンビニが立ち並ぶようになりました。


コンビニ弁当と言えば添加物のオンパレード弁当と言っても過言ではありません。


日持向上のために酢酸ナトリウム、ポリリン酸ナトリウム、グリシン、フマル酸などが多用され、


美味しい(と思わせられる)うま味調味料を使えば素人でもカンタンにある程度の味の


お弁当をつくることができるのです。

(グルタミン酸ナトリウム、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウム等)


しかもそれはコンビニだけに留まらず、スーパーマーケットにおいても


同じような生産体制をとるようなところが増えてきました。


こうして添加物が大量に消費されるようになったわけです。


添加物屋さんの返り咲きです。


一度は斜陽産業に追い込まれていたのですが、


利便性のために再び消費者の手によって陽の目を見ることになったのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 14:15Comments(0)食の業界

2015年09月09日

マーガリンその3

マーガリンやショートニングが持つトランス脂肪酸。


カンタンに説明すると


極端に変化しにくい物質です。


「水素添加」という化学処理によって極度に劣化しにくい状態になっているんです。


つまり生産管理する側としてはコレ以上ないくらい便利なものなのです。


だって腐りませんから。


いつでも使えるし、雑な管理でも大丈夫。


料理をしたことがあるならこの便利さはわかるでしょう。



有名なあのお店ではショートニング系の油でフライドポテトを揚げているため、


あのフライドポテトはなんと半年以上経っても腐りません。



普通にフライドポテトしてます。


しかしながら自然界の法則通りなら

本来なら

半年以上も経過すると劣化、腐敗します。


劣化するのが普通なんです。



劣化、腐敗しにくい。

製造側にとってこれ程好都合なものはありませんが、


このフライドポテトのMサイズを1個食べるだけでトランス脂肪酸が


一日当たりに換算すると摂取してはいけない基準値に達してしまうと言われています。


便利なものにはウラがある。トゲがある。


食品に関してはそういう方程式がもろに当てはまるものだと私は思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 09:09Comments(0)食と添加物

2015年09月07日

マーガリンその2

マーガリンやショートニングは、植物性油脂を化学処理し、


常温で固体を保てるようにした食品です。


この食品の化学処理が「水素添加」と呼ばれる方法で、


不飽和脂肪酸の水素が足りない場所に強引に水素を結びつける方法です。


こうして出来たものが「トランス脂肪酸」。


「トランス脂肪酸」は、安定した構造を持っているので、


常温でも固体になり、酸化しにくく、保存性が高いのです。


加工食品には使いやすいというわけなのですが、


この構造がプラスチックそっくりな食品というわけです。


ですからマーガリンを摂取するということはプラスチックを食べているようなもの


と唱えるヒトもいるくらいです。


なんにせよトランス脂肪酸といえば一回くらい耳にしたこともあると思いますが、


一定量摂取すると悪玉コレステロールを増やし、心臓病のリスクを高めると言われている


こわ~い物質なのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 09:16Comments(0)食と添加物

2015年09月05日

マーガリンその1

おそらく食と健康に対して、ある程度の知識をお持ちの方なら


この「マーガリン」という物質には非常に嫌悪感を感じることでしょう。


それもそのはず


「マーガリン」は体に悪い物質の中でもトップレベルですから。


アメリカはマーガリンを禁止している州もあるくらいで


つまりマーガリンを食べると罪ということになります。


それほどまでにマーガリンは体に悪い物質と言われています。


そしてマーガリンには虫や菌すらも寄り付きません。


菌が付かない=つまり腐らないということです。


マーガリンは今では一般家庭に広く浸透しているものですが、


このような怖い一面を持っていたのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 14:13Comments(0)食と添加物

2015年09月03日

徳川家康が好きだった漬物

あの徳川家康が好んで食べていた漬物。


それは


奈良漬けです。


豊臣家と戦ったとされる大阪冬の陣にて


家康が茶臼山に陣取った時のことです。


奈良の糸屋宗仙という者から献上された奈良漬けを食した家康は、


その風味のよさに感激。


戦の後も江戸に戻ってからもその味が忘れられず、


ついには宗仙を奈良から江戸に呼び寄せ、


奈良漬けつくりの幕府御用商人にさせたということです。


たくあん和尚のお話にしてもそうですが、


漬物というものは歴史上の人物とも深い関係を生み出すほどの至高の逸品だったことが伺えますね^^


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 11:23Comments(0)ぬか漬け・ぬか床

2015年09月02日

とても忙しく

私は顧客への応対、商品の製造、出荷梱包、営業、受注管理、在庫管理、備品管理をやっているので、ときどき優先順位が付けられなくなるくらい忙しいときがあります。


忙しいとは心を亡くすとも言うんですよね。


こんなこというと怒られるかもしれませんが、


私は商売は忙しくないくらいがちょうど良いと思っています。


商売人らしからぬ発言ですが、本当にそう思っています。


忙しいという質にもよりますけどね。


世の中には理不尽なことで押し付けられる意味のない忙しさや


本来必要のないことのためにやっている仕事もあるやもしれません。


そういうことをやってまで忙しいということを取り繕うのは可笑しいと思います。


そんなことを取り除いていけば案外忙しくなくなるものです。


本当にやらなければいけない仕事に集中できるような環境づくりが大切だと思います。


まあそれでも忙しい時は忙しいのですが。。。



ただ、忙しいからといって心を亡くすようなことはしたくないので、


頑張って仕事をして、もっと余裕のある仕事環境を作り出せるよう尽力します!


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 09:35Comments(0)ブログ