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細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2016年02月29日

うちのぬか床と相性が悪いぬか床

たまにお客様からある質問ですが、


今使っているぬか床と混ぜても大丈夫でしょうか?


という質問。


基本的には最初は弊社の味も知っていただきたいので


混ぜずに使っていただきたいのが本音ですが、



もし、ご自身で最初から作られたぬか床でしたら


混ぜてしまっても大丈夫です。


特に添加物などを使用していなければ相性は良いと思います。


しかしながら、相性が悪いぬか床も存在します。



こんな感じのぬか床です。


原材料に、ビール酵母、アミノ酸等、酒精(アルコール)が入っています。


これらの添加物とは相性が悪いです。


アミノ酸は言うまでもなく駄目です。


アルコールも駄目です。


ビール酵母は、ぬか床に入れると発酵が促進されるということで


割りと有名ですが、


うちのぬか床とは相性が悪く、味が悪くなる可能性が大です。


できれば上記の添加物が入っているぬか床とは混ぜないようお願いいたします。


あと、ソルビン酸カリウムとかも☓です。


まあ、ちょっと小言になりますが、


正直、ぬか床にアミノ酸って、どうかしてると思います。


そんなのぬか床がまったく熟成されていない


と、公言しているようなものです。


ぬか床は発酵熟成が進めば、菌の力でうま味が出てくるので


アミノ酸等の化学調味料を添加する必要がないからです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:23Comments(0)食と添加物ぬか漬け・ぬか床

2016年02月27日

続・経験者でなければできないこと

このご時世


あんまり経験がなくとも部下に教えなければならないとき


そういうときってあると思います。


でも経験者じゃないとか、下手くそだったりするとナメられてしまったり、


そういうことあると思います。


ではそういうときどうすべきか?


それは一生懸命予習をやる。

これに尽きます!


とにかく一生懸命というのは絶対に相手に伝わります。


例えば明日、自分もあまり知らない機械の使い方を説明しなければいけない場合は


前の日の晩から説明書をじっくり読み、何回かデモンストレーションをやっておく、


これだけでも全然違ってきます。予習は大事です。


ようするに少しでも経験を積んでおくということ。


そして本気で伝わるよう心を込めて説明する。


ここまでやればもし仮に一つや二つ説明時に間違っても大丈夫です。


部下もきっと


あ~この人は僕のために一生懸命教えてくれているんだな~


という気持ちをわかってくれるでしょう。


なんにしても、教えなければならない時が来たら、


その前日に寝る間を惜しんででも少しでも「経験」しておくことが大事なのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 09:27Comments(0)ブログ

2016年02月25日

経験者でなければできないこと

経験者でなければ無理なこと。


一杯あると思います。


でもこれだけは!


というのを挙げるとすると


それは教育者、指導者、監督です。


どんなに頭が良くても運動神経が良くても


絶対に教える立場や指示する立場には立てない。


仮に立ったとしても悲惨なことになると思います。



たまに、俺が監督だったらあんな指示はしないね!


俺が采配してたら絶対に勝ててたよ!


といって得意ぶる人がいますが、


じゃあその人が監督をやったら勝てるのか。


99%ないです。


理由は明白です。


下のものが従えない。従う気になれないからです。


野球歴の長い人が野球を全く知らない人から命令されても従えない。


そうせざるをえない状況だとしても100%信用できない。


「例えば、君にはこういう練習メニューが必要だ!」


と、素人監督に指示されても


その人は必死に練習メニューをこなせるでしょうか。


本当はすごい成果のでる効率的なメニューだったとしても


「本当かよ?」といって疑ってかかったのだとしたら


本来の成果の半分くらいしか出ないかもしれません。


教えられる、指示される側の人間の力を100%発揮させること。


それが経験者でなければできない理由です。



これは仕事でもあてはまることってよくあると思います。


しかしながら仕事となると、そしてこの移りゆくスピードが尋常ではないほどの


情報社会のご時世ともなると、


未経験に近い状態で、下の者に教えなければならないことも


出てくるでしょう。



そういうときはどうすべきか?


を、次回お話いたします。(すいません。しばちお待ちをm(_ _)m)


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 17:05Comments(0)ブログ

2016年02月24日

日本料理は腕の差が出る

先日、かぼちゃの煮物が大人になってから


本当の美味しさが理解できたことをお話しました。


他にも魚の煮物や、大根の炊いたん、おからの入り煮等など、


日本料理は奥が深く、繊細な味付けと、絶妙なバランスが求められます。


つまり、舌が正常でなければ難しい料理です。


添加物に慣れた舌だと美味しくつくるのは難しいということ。


日本料理を上手につくる人が少ないのはこのためです。



スーパーで出来合いの唐揚げやハンバーグばっかり買ってきてると


もっとひどい場合は、スーパー弁当やコンビニ弁当ばっかりだと


どんどん料理もしなくなり、腕が衰え、味覚も衰えます。


ひどい悪循環です。


子供が日本の料理、煮物とか嫌いな理由は、


単に味が好みではない、というよりも


日本料理そのものが美味しくない場合も十分考えられるのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:42Comments(0)ブログ

2016年02月22日

珈琲にミルク

珈琲は大好きです。


よく珈琲を飲みます。


ブラックが好きです。


珈琲はブラックが美味しいですよね。


でも缶コーヒーは嫌いです。


美味しくないです。


珈琲好きの人に聞いても皆そう言います。


さらに海外の珈琲通の人から言わせると


日本の缶コーヒーは本物とは遠くかけ離れた偽物らしいです。


きっと外国人が見よう見まねで作る


なんちゃって寿司みたいなものなんでしょう。


あとボクはコーヒーフレッシュも嫌いです。


なんというか、変に濃いというか気持ち悪さがあって、


昔から嫌いでした。


それもそのはず


安部司氏の本を読んで合点がいきました。


何故ならばコーヒーフレッシュには牛乳成分がほとんど入っていなくて、


植物油に水を混ぜ、添加物で白く濁らせ、ミルク風に仕立てたものだからです。



そういう経験もあって、珈琲にミルクは美味しくないと思っていました。


でも、こないだ家内がアイス珈琲をつくってくれたのですが、


そこにミルクが入っていたのです!


あちゃー、珈琲にミルクか。。。


残念だけど、せっかく入れてくれたのだから飲んでみよう。


と、思い、


飲みました。


すると美味しいんです!!


目からウロコでした。


珈琲にミルクなんて美味しくないという強烈な固定概念があったので


余計にびっくりしました。


よくよく聞いてみると


この時、珈琲に入れたのは牛乳なんですね。


コーヒーフレッシュではもありません。


ただの牛乳です。


これが美味しさの秘密でした。


ようするにコーヒーフレッシュや


缶コーヒーの牛乳のもとになっている脱脂粉乳と添加物が


単純に不味いだけであって、


珈琲と牛乳の純粋な組み合わせは美味しかった。


そういうことなんです。


多分、珈琲好きの方にも


ミルクなんて邪道って思っている方もいらっしゃると思いますが、


一度、純粋な牛乳を入れて飲んでみてください(砂糖なしでも美味しいですよ)。


きっと新しい美味しさを発見できると思います。


逆に、添加物がいかに余計なものであるかを改めて認識させてくれると思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:22Comments(0)ブログ

2016年02月20日

割り箸が危険

地元の御坊青年会議所のメンバーから教えてもらったことです。


http://news.livedoor.com/article/detail/9117859/


こういう記事もありました。


いやーヤバイですね。


しかも日本の割り箸のほとんどは中国産。


これは盲点でした。


たしかにそうですよね。


割り箸なんてめっちゃくちゃ有機物なのに、


しかも漆や樹脂によるコーティングが全く施されていないにもかかわらず、


全くカビが生えない。


防カビ剤が大量に染みこんでいたとしても不思議ではない。


それに食品じゃないから


検査もかなり甘い(というかないに等しいらしい)。


割り箸も日本製にすべきですね。


コストが合わないとかじゃない。


日本の国民を守るためでもあるし、


日本の企業を守るためでもあります。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 12:22Comments(0)食の業界

2016年02月18日

なくなりつつある発酵食品

このブログでは発酵食品を食べたほうが良い


と、公言していますが、


意外と発酵食品ってどんなものがあるのか、知らない方が多いのです。


というよりもともと発酵していたのが普通だったものが


今では発酵していないものが普通なんてものもザラにありますからね。


漬物なんてまさにそれです。


漬物は元々は発酵食品でしたが、


今日本で出回っている漬物の90%以上が

発酵していない漬物なんです。


醤油もそうです。


本来発酵してできるのが醤油なのに


今日本で出回っている醤油の40%以上が

発酵していない醤油です。


どうして発酵させないのか。


というと、そのほうがカンタンで安く大量に作れるからです。


ですんで、本来発酵させて仕上げる食品なのに


発酵させずにつくる方法が増えてきたんですね。


醤油も少なくなりましたが、


それ以上に発酵している漬物は非常に少なくなりました。


もう絶滅危惧種といってもいいくらいですTT


今、発酵式の漬物なんてつくるところがいたら


また、発酵式の漬物屋をやろうなんてことを言う人がいたら


食品業界からすれば


時代の流れに逆らってる!


と、笑われるかもしれません。


時代おくれの漬物屋ってことになっちゃいます!


でも私自身は時代おくれだとは思ってないです。


私も私以外に発酵式の漬物をつくっているところも


ちっとも時代おくれだとは思いません。


むしろ最先端の漬物屋だと思っています。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:10Comments(0)漬物と乳酸菌

2016年02月17日

過去は変えられる

僕が尊敬している方が言っていた言葉です。


すごい言葉ですよ。


過去は変えられる。


普通に、考えると


は?何を言ってるの?


そんなはずないじゃん。


と言われるはず。



でも、変えられるんですよ。


みなさんにもなかったことにしたい過去ってありませんか?


今風に言うと「黒歴史」


恥ずかしい過去や嫌な思い出。


僕なんかありまくりですよ!


もうね。本当に隠してしまいたい。


冥土まで持って行きたい過去だってある。



でも過去は消せない。


なかったことにはできない。


でもね。


恥ずかしい過去を、恥ずかしくない過去にすること。


嫌な思い出を、良かった思い出にすることはできるんです。



どういうことかというと、


僕が尊敬している人達はみんな、といっていいくらい


恥ずかしい過去や消してしまいたい過去を持っている。


いや、というより持っていたのでしょう。


でも今ではさらけ出している。


恥ずかしい思い出や消してしまいたい過去も!



え?そんな感じだったの!


信じられない!って人も中にはいます。



でも今では平気でしゃべっています。


どうしてか?


それは「今」成功しているからです。


無論、完了形ではなく、今現在も本当の成功を目指して突っ走っている方ばかりですが、


その域に達すると


過去があったからこそ

今があると思えるようになるんです。


つまり過去のつらい記憶や恥ずべき体験が


今の自分の経験、糧、反面教師像となっていることを自覚しているということ。


その時は不幸だと思っていたことが、後で考えてみると、


より大きな幸福のために必要だったということがよくあるの。


本当に素晴らしいですよね。


たぶん人生で一番響いた言葉かもしれない。


僕はまだまだ黒歴史をさらけ出せるほども成功していないし自信もありません。


でもいつかは笑って話せるような日が来るまで、これからもずっと頑張り続けます!


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 13:19Comments(0)ブログ

2016年02月15日

今日の自分よりも未来の自分

無添加の食品や国産の食材。


確かに値段は張ります。





僕も他人ごとではなく、


正直なところ


「う、高いな。今月は財布が厳しいな」


って思うところ。


確かにあります。


しかし、それで今日は財布に余裕ができたとしても


未来の自分、将来の健康や日本への貢献を考えた場合、


結局は巡り巡って損になるな~


と、思い直します。


今日より明日、明日よりも将来のことを考える。


国産素材の健康的な食事をするってことは


未来の自分への貯金である。




未来の日本国への貢献である。


そう考えると、多少厳しくとも


食は良い物にしようって改めて思えます^^

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  
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Posted by 細田幸平 at 15:30Comments(0)ブログ

2016年02月13日

かぼちゃの煮物や魚の煮物がウケない理由

かぼちゃの煮物。


結構嫌いな人いますよね。


特に最近の若い人達。


そういう僕も嫌いでした。


今は好きです。


どうして好きになったのか、


理由はカンタンです。


砂糖を減らしたから。


これだけです。


地域差もあると思いますが、


大体おばあちゃんくらいの年代の方は


かなり甘く仕上げる傾向があります。


僕のおばあちゃんや母もその系統でした。


もともとかぼちゃ自体甘みがある素材なのに


その上に砂糖を入れるので


甘すぎたんですね。


ですから僕は大人になるまで嫌いでした。


今は砂糖を使わないレシピで作って食べています。


これが本当に美味しい。


かぼちゃの素材自体の甘みが活き活きしてます。


こんな美味しい甘味を砂糖で上書きして台無しにしてしまうなんて


今では愚の骨頂だと思います。


もし、このブログを見ている方のお子さんで


かぼちゃの煮物や魚の煮物が嫌いって言う方がいらっしゃったら


それはもしかすると砂糖の使いすぎなのかもしれません。


一度砂糖を減らしたレシピで仕上げてみてはいかがでしょうか^^


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 14:12Comments(0)ブログ

2016年02月12日

毛染めも身体に悪い

たまには食品以外のこともお伝えいたします。


毛染めです。


白髪染めならまだ良いとしても、


ブリーチによる脱色やパーマ。


これは極力やらないほうが良いです。


あの液体には身体に悪いものばかりが入っていますから!



例えば毛染めの仕組みはこうです。


ヘアダイをする時にA剤とB剤を混ぜますが、


A剤こは、ジアミン系アソ染料(金属製色素素)、
化学色粉タール液(コールタールの抽出液)等が入っており、


Bや剤には、過酸化水素(漂白剤)等が入っています。

この過酸化水素を30倍に薄めたものがオキシドールですが、
これは発ガン性があるとして化粧品に使うのは禁止されているものです。


でも毛染めにはこれがないと色が入らないのです。

だから、30倍濃いものが許されているという、
恐ろしい事実があるんですね。


従来、厚生省指定成分と言われたものがあります。

これは、「これを使うとこういう副作用が出る可能性があるので気をつけて下さい。
使うのは自己責任ですよ。」

という成分で、100種類以上あります。

この成分がヘアダイの中lこ、何と、30種類近くも入っているそうなのです。


ヘアダイはまず髪を保護すべきキューティクル(メラニン色素を守るもの)という、
うろこ状のものを開かせ脱色したり染めたりします。


化学染料を使うと体が「体に悪いものが入る」と判断して、毛穴が閉まってしまいます。
しかし、分子の小さい化学染料の毒素が毛穴の隙間から入ってしまうのです。


以上。

外見は確かに大事ですが、

身体を壊してまで外見を見せる必要はどこにもありません。


また、これは私的な意見ですが、


日本人の金髪ほど似合わないものはないと思っています。


いやほんとに。


ハーフや生まれつき顔が西洋よりならまだしも、


純和風な平たい顔つきで金髪にしても


ほんっとうに似合わないと思います。


ですから格好良くならないようなファッションのために


健康を犠牲にするなんて


私にしてみれば狂気の沙汰に思えるのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 12:12Comments(0)ブログ

2016年02月10日

ずる賢いテクニック

以前のブログで


危険な添加物や原材料を見分ける方法を紹介しました。


その中に、カタカナや英語で表記されているものはなるべく避けたほうがよいということを


説明しましたが、


それを逆手にとった方法があるのです。


例えば「植物油脂」


こういうと、なんだか悪くなさそうに見えませんか?


商品名:バームクーヘン

原材料:小麦粉、卵、砂糖、植物油脂


ね?無添加っぽくて健康的な感じに見えるでしょう。


しかしこの植物油脂って


実際はマーガリンやショートニングだったりするわけですよ。


生産者、製造者もあの手この手で考えます。


自分の利益を守り、無知なものから搾取するためにはなんでもやってくるのです!


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 10:20Comments(0)食と添加物

2016年02月08日

コンビニで食べ物を買う場合

安部司氏も言ってましたが


ど~してもコンビニで食べ物を調達しなければならないときってあると思います。


そんな時、どうすれば良いか。


まあ一品一品一括表示をチェックしていってもほとんどが添加物入りなので、


選んでるうちに日が暮れる、という状況にもなりえません。



そこでカンタンな目安をお教えしたいと思います。


まずファミリマートの場合、


ファミリマートは無印良品と提携しているコーナーがあります。


自社ブランドのファミリーマートコレクションと似ていますが、


無印良品の商品のほうが身体にやさしい商品が多いのです。


無印良品だからといって


全て良い品かというと


中にはあれ?というのもありますので、


あくまで目安として考えていただければと思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  
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Posted by 細田幸平 at 08:50Comments(0)ブログ

2016年02月06日

前田慶次の漬物ギャグ

漬物『ギャグ』といったらやや語弊があるかもしれませんが、


こういう逸話があります。


かの有名な戦国武将前田慶次。


彼はあるとき


上杉重臣安田能元の家を訪れ、

食事した時の話です。


食べたご飯が熱かったので「熱い、熱い」と言うと、


安田は漬物を差しだして

「熱さがやわらぐぞ」と言いました。


逆に安田が慶次の家を訪れた時です。
慶次は安田のために風呂を用意しました。


ところが風呂は熱く、安田は「熱い、熱い」と言いました。


すると慶次はすかさず漬物を差しだしたのです。


ね。面白いでしょう^^


よほどユーモアあふれる人だったのでしょうね。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 11:17Comments(0)ブログ

2016年02月04日

現代人の悩み

運動不足。


睡眠不足。


アンケートでも約半数以上の人が感じているそうです。


この2つは実は関連性が深いのです。


なぜならば


よく運動すればよく眠れるからです。


当たり前のことすぎて見落としがちですが、


昔の人は狩りをして食べ物を得ていました。


つまり仕事=運動だったのです。


ですから昔の人は睡眠不足とは無縁だったのです。


現代人は


ご飯を食べるために獲物を狩りにいくわけでもないので


自然と運動不足になってしまい、


その連鎖で睡眠不足となってしまうのです。


私は現代人がおかしいのではなく、


現代社会の仕事のあり方がやや不自然なのだと思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 16:08Comments(0)ブログ

2016年02月03日

実は身体に良くない電子タバコ

タバコの代わりに吸う人が増えている電子タバコ


出るのは水蒸気で、身体に害がない。


と思われがちですが、


意外な落とし穴があります。


添加物です。


電子タバコ(一例)

・香成分
・コリアンダーオイル
・コショウ油
・グアヤコール
・ソラノン
・バニリン
・クエン酸トリエチル
・エタノール
・安息香酸
・グリセリン
・プロピレングリコール
・水


あの水蒸気を出すために必要な添加物がだいたいこれくらい含まれているのです。


しかも一般的に出回っているのは中国製のものが多く、


その品質や使用量の基準値もちょっと怪しいです。


しかも電子タバコの中にはニコチン成分が


添加されているものもあるらしいので要注意です(なぜニコチンを添加するのか意味がわかりませんが)。


何にせよ、タバコを辞めるために電子タバコとか、


楽な方に逃げてるだけのよう感じで


なにか違うような気がします。


結局はタバコから逃れられないし、


いつかまた本物のたばこを吸い始めるような気がします。


健康を思うならスッパリ辞める!


これが一番ですね。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 16:50Comments(0)ブログ

2016年02月01日

良い記事でしたので紹介

http://news.ameba.jp/20140820-129/

アメーバの記事で良い記事だったので紹介させて頂きます。


ショートニングや人工甘味料は身体に負担がかかるので


この栄養士さんわかっていますね!


ただ、良いものと悪いものを分ける際に


初心者はどうやって判断したら良いかがわからない。


ということに対して


原材料欄の添加物や自然でない食材の名前が“多いもの”を避けることから始めてみてはどうでしょうか。


とおっしゃられています。


これは確かに効果的な方法です。


一概には言えませんが、


カタカナや英語表記のものはなるべく避ける。


というのも良いです。


ソルビン酸カリウム、亜硝酸ナトリウム、pH調整剤とか


カタカナや英語が入っているのでアウト。というような感じで。


まあ実際は台所にないものはアウト。という感覚を持っていれば大丈夫です。


カタカナだけど安全なものというものもなくはないですが、


例えば砂糖、これはスクロースとも表記する場合もありますが、


スクロースと表記しているところはほとんどありません。


砂糖の方が安全っぽいイメージですしね^^;


あとスクラロースという名前に「ラ」が余分に入った人工甘味料があります。


これと混同する可能性もあるからです。


何にせよ自然でないものは避ける、というを心がけるだけでもずいぶん違ってきますので

お試し頂ければと思います。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 13:22Comments(0)食と添加物

2016年01月30日

健康な身体づくりのために4

さて、健康な身体づくりのために


が今回で最終回となります。


最後は食生活です。


このブログでも何度も取り上げられてきたテーマです。


話し始めると多分何ページにもなってしまうので、


今回はわかりやすく、これとこれとこれだけ気をつけよう!


という感じで簡潔に説明します。


まず一つ目、添加物を避けること。


添加物の見分け方がわからないって方も多いと思いますが、


一括表示を見て、着色料や保存料が入っていないか等、


または普段台所にないようなものが入っていないかだけのチェックで十分です。


添加物は単体でも健康が懸念されるものがありますが、


それ以上に恐ろしいのが添加物混合状態(体内で添加物同士が混ざり合うこと)です。


混合状態の臨床試験は全くといっていいほどされておりませんが、


現在は添加物は加工時に混合されるのが当たり前になっています。


混ざり合うことで有害な物質になる事例もありますし、


未だ発見されていない悪い組み合わせ例もあると思います。


そういったことを踏まえれば


添加物はなるべく避けるのが賢明です。



次に、発酵食品を摂取すること。


昔からの食生活で一番変化したのは発酵食品を食べなくなってしまったことが大きいです。


発酵していない味噌や醤油、漬物が当たり前の現代社会ですから


発酵食品の摂取量が減るのも無理はありません。


善玉菌の摂取量が激減しているので


その分人間の腸内環境も弱くなってきており、免疫力は確実に下がっています。



免疫力が弱くなると、風邪やO157、ノロやインフルエンザにかかりやすくなりますし、


重症化しやすいのも特徴です。


逆に言えば、免疫力が高いとかかりにくい上に、かりに感染しても軽症で済みます。



最後に値段で判断しないこと。


これです。


これだけは言えます。


ウマくて安い商品はあります。


しかしながら安くて良い商品はありません。


ウマくて安い商品には絶対に理由があるんです。


添加物だくだくで人件費を極限まで削減しているとか、


先進国でつくられた超激安食材を大量に仕入れて加工しているとか。。。



もちろんお金は大事です。


しかし食品を買う際において


安さを重要な判断基準においてはならないということ。


それは結局将来の健康を捨てることになるのですから、


後々高い買い物になってしまうのです。



「健康な身体づくりのために」

これにて今回は締めさせて頂きます。


健康な身体づくりのためには転ばぬ先の杖を持つ意識が大事であり、


こつこつとした努力と注意深い観察力が必要です。


でもそういった生き方こそがより人間らしい生き方なのだと僕は思います。


昔ながらのお漬物あります。


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Posted by 細田幸平 at 10:30Comments(0)ブログ

2016年01月29日

健康な身体づくりのために3

健康な身体づくり、今回は第三話です。


ずばり喫煙や過度の飲酒をやめる。


まず飲酒についてですが、


これは別に悪いことではないです。


お酒も大きなくくりでいえば発酵食品(飲料)ですし、


適量なら身体に良い、というのは昔から言われてきました。



さて、問題は喫煙です。


これはもう本当に100害あって一理なし。


なぜ未だに喫煙率が32%もあるのか不思議です。


ちょいワルなイメージがカッコイイとか、


不良の美学的なイメージが強いんでしょうね。


まあかくゆう私もちょいワルイメージに惹かれて喫煙していた時期もありましたし^^;


でも吸っていない人間が言うよりも


吸っていた人間が言う方が説得力あるでしょう。


絶対止めた方が良い


肺がんのリスクが強まるし、基礎免疫力も下がります。


病気にかかりやすい身体になってしまうのです。


食品だったら許されないレベルです。


たとえば


このお菓子には

発ガン性物質が大量に含まれており、免疫力の低下にもなる。

体臭や息も臭くなり、歯が極端に汚れてしまう。


そういうお菓子があったとします。


いくら美味しくても絶対誰も食べませんよね。


消費者に訴訟を起こされても不思議ではないレベル。


たばこって冷静に考えるとそういうものなのです。


健康な身体づくりを考えるのならタバコは絶対に辞めたほうが良いです。


ちなみにたばこを止められないのは意志力の問題です。


私は8年たばこを吸っていましたが、スパッとやめました。


禁煙外来にも言っていませんし、薬も使っていません。


もう辞めてから7年になります。


もし、本当にやめたい!という方がいましたらおすすめの記事を紹介します^^


昔ながらのお漬物あります。


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Posted by 細田幸平 at 10:09Comments(0)ブログ

2016年01月27日

健康な身体づくりのために2

今日のお話はストレス解消についてです。


人間にストレスはつきものです。


ストレスを受け付けなくさせることは不可能です。


ですからストレスを解消させる方法が大事になってきます。


一つが前回もお話した「運動」です。


運動することで身体がすっきりすることでストレスが解消されます。


それから「笑う」「歌う」「泣く」です。


笑うことでストレスが解消されるというのはだいたい想像つきますよね。


バラエティ番組やコメディ番組を見てしっかり笑うことが重要です。


この時、心のなかで笑うんじゃなくて


しっかり「声」を出して笑うことが重要なんです。


今の人達は声を出して笑うことに恥じらいを感じています。


そりゃあ確かに電車とか大声で笑うのはちょっとアレかもしれませんが、


家でいるときくらいは大声で笑ったほうが良いです。


その方がストレスがかなり解消されますから。



次に「歌う」です。


これもストレス解消されます。


カラオケ好きの方ならわかると思います。


とにかくこの声に出すっていうのが重要です。


ストレスの解消度に大きく影響してきます。


ちなみによく吠える犬に対して吠えられないように口に拘束具をはめると


ストレスが急激に溜ったりします。


人間も同じで、声を出すこと自体がストレスの解消につながっているのです。



最後に「泣く」です。


これは以前テレビ番組でもやっていましたが、


感動して泣くとストレスが解消されるそうです。


ですから今まで自分見た泣ける映画や泣ける小説などを見て、


しっかり泣くことがストレス解消につながります。



昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
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Posted by 細田幸平 at 17:15Comments(0)ブログ