QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2014年10月27日

イマイチな木樽

漬物といえば木樽。

なのですが、

弊社でも木樽は少ないのです。

大半はプラスティック製の容器を使っています。

その理由として、

ほとんど味に大差がない。。。

コストが安く済む。

管理がカンタン。

水漏れがない。

ええと、

本来木樽でも水漏れがないのが当たり前なのですが、

最近は職人さんの技量が落ちたのか。

木と木の継ぎ目が悪いらしく、

水漏れを起こします^^;

こういった理由でプラスティック製の樽が多くを占めるようになってきています。

木樽の方が雰囲気もありますし、できれば使っていきたいのですが、

水漏れが致命的ですね。。。
(もちろんそうじゃない木樽もあります)


伝統を守るということはただ見せかけだけでは守れないということを

感じました。

そしてそれは己の仕事においてもそう言えると思い、

気を引き締めるきっかけにもなりました。


昔ながらのたくあんあります。


昔ながらのたくあん




タグ :たくあん

同じカテゴリー(ブログ)の記事
 続・経験者でなければできないこと (2016-02-27 09:27)
 経験者でなければできないこと (2016-02-25 17:05)
 日本料理は腕の差が出る (2016-02-24 16:42)
 珈琲にミルク (2016-02-22 14:22)
 過去は変えられる (2016-02-17 13:19)
 今日の自分よりも未来の自分 (2016-02-15 15:30)

Posted by 細田幸平 at 09:18│Comments(0)ブログ
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。