2014年10月31日
塩分よりも糖分に気をつけよう1
塩分よりも糖分のほうが実は危険です。
もちろん塩分も糖分もなくてはならない栄養分ですが、
摂取し過ぎはよくありません。
そして塩分よりも糖分のほうが摂取しやすい傾向にあり、
また摂取し過ぎると身体に悪影響が出やすいのも糖分なのです。
その理由は二つあります。
まず、糖分は摂取しすぎてしまいがちです。
というのも糖分は米等の穀物類からも摂取できるからです。
甘いものにかぎらず、糖分というものは思っている以上に自然に摂取できているのです。
このためマクロビオティックの概念では甘味料(砂糖すらも)は使いません。
甘味料はなくても人間は死なないということなんです。
(糖分は必要だが、甘いものはなくても大丈夫)
つまり糖分は取り過ぎやすい栄養分だから気をつけてくださいということです。
そして、糖尿病をはじめ糖分が引き金になって起こりえる病気は
塩分の過剰摂取による病気に引けをとらない、もしくはそれ以上に怖いものが多いので、
塩分以上に気をつけなくてはいけないのです。
ちなみに塩分はこの業界では糖分以上に悪者扱いされていますが、
僕はそれほど塩分は悪く無いと思っています。
その理由に関してはまた明日説明します。
もちろん塩分も糖分もなくてはならない栄養分ですが、
摂取し過ぎはよくありません。
そして塩分よりも糖分のほうが摂取しやすい傾向にあり、
また摂取し過ぎると身体に悪影響が出やすいのも糖分なのです。
その理由は二つあります。
まず、糖分は摂取しすぎてしまいがちです。
というのも糖分は米等の穀物類からも摂取できるからです。
甘いものにかぎらず、糖分というものは思っている以上に自然に摂取できているのです。
このためマクロビオティックの概念では甘味料(砂糖すらも)は使いません。
甘味料はなくても人間は死なないということなんです。
(糖分は必要だが、甘いものはなくても大丈夫)
つまり糖分は取り過ぎやすい栄養分だから気をつけてくださいということです。
そして、糖尿病をはじめ糖分が引き金になって起こりえる病気は
塩分の過剰摂取による病気に引けをとらない、もしくはそれ以上に怖いものが多いので、
塩分以上に気をつけなくてはいけないのです。
ちなみに塩分はこの業界では糖分以上に悪者扱いされていますが、
僕はそれほど塩分は悪く無いと思っています。
その理由に関してはまた明日説明します。
Posted by 細田幸平 at 09:00│Comments(0)
│ブログ