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プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2015年03月13日

がん対策⑨

がん対策記事はそろそろ最後になります。


最後は若杉先生の食養の真髄、


玄米の黒焼きと梅干しの黒焼きです。


この二つは、古くから妙薬とされ、


解毒や浄化、気付けの効果があり、


江戸時代の旅人は印籠の中に入れていたというくらい重要な薬品だったそうです。


さて、まずはその梅干しの黒焼きの黒焼きですが、


できれば漬け込んでからの年数が長い梅干しほど良いです。


そして、土鍋の中心に梅干しを隙間なく並べていきます。


土鍋にフタをしてフタの周囲に空気が入らないよう小麦粉と水で練ったものをつかって目張りします。

(空気が入ると梅干しが燃えてしまうからです。)


そのまま24時間加熱します!(できれば七輪で)


炭のように真っ黒になったら出来上がりです。


あとは冷ましてすり鉢に入れ、


種をとった後、右回りにすり潰して粉にします。


これが梅干しの黒焼きです。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物




タグ :漬物

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Posted by 細田幸平 at 13:33│Comments(0)ブログ
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