2015年11月06日
日本人は外国モノに弱い
アイフォンを初め、ブランド品など
日本は外国製品に弱い(買ってしまう)傾向があります。
アメリカ製やヨーロッパ製は特に飛びつく傾向があります。
そこが悪いわけではないんですが、
もうちょっと自分の意識、自国のモノの保護してあげようって気にならないかなと思うことはあります。
さて、最近エナジードリンク市場が熱いようです。
数年前に比べると10倍上の売上規模になっています。
エナジードリンクといえばゼナとかタフマンとかそういう系ですね。
ただまあ、本当に疲れた時に飲むものっていうイメージがあり、
あんまり売れている市場ではなかったんですね。
それが突如超新星かのごとくあらわれた
「レッドブル」によってエナジードリンク市場は急速に伸び始めます。
今では疲れた時にだけ飲むものではなく
毎日飲むもの、そんなイメージが出来上がりつつあります。
ただ、このエナジードリンクというものは
実は添加物のかたまりのようなものなんです。
しかも今ではどこも使わないような安息香酸とか保存料に普通に使っていますし、
まあ瞬間的には力が出るかもしれないけど
長い目で見れば絶対身体に悪い要素が満載のドリンクなんです。
それを毎日飲むものみたいなイメージで売られた日には
日本の健康寿命はさらに下がっちゃいますよねTT
流行に乗ることが悪いとは思いません。。。
ただ、もうちょっと健康的なブームが起きて欲しいなあと思います。
日本は外国製品に弱い(買ってしまう)傾向があります。
アメリカ製やヨーロッパ製は特に飛びつく傾向があります。
そこが悪いわけではないんですが、
もうちょっと自分の意識、自国のモノの保護してあげようって気にならないかなと思うことはあります。
さて、最近エナジードリンク市場が熱いようです。
数年前に比べると10倍上の売上規模になっています。
エナジードリンクといえばゼナとかタフマンとかそういう系ですね。
ただまあ、本当に疲れた時に飲むものっていうイメージがあり、
あんまり売れている市場ではなかったんですね。
それが突如超新星かのごとくあらわれた
「レッドブル」によってエナジードリンク市場は急速に伸び始めます。
今では疲れた時にだけ飲むものではなく
毎日飲むもの、そんなイメージが出来上がりつつあります。
ただ、このエナジードリンクというものは
実は添加物のかたまりのようなものなんです。
しかも今ではどこも使わないような安息香酸とか保存料に普通に使っていますし、
まあ瞬間的には力が出るかもしれないけど
長い目で見れば絶対身体に悪い要素が満載のドリンクなんです。
それを毎日飲むものみたいなイメージで売られた日には
日本の健康寿命はさらに下がっちゃいますよねTT
流行に乗ることが悪いとは思いません。。。
ただ、もうちょっと健康的なブームが起きて欲しいなあと思います。
Posted by 細田幸平 at 13:22│Comments(0)
│食の業界