QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2015年01月05日

塩を足すタイミング

ぬか漬けの際に塩を足すタイミングは何時、そしてどれくらいでしょうか。


こちらもよくある質問の一つです。


塩を足す行為はぬか漬けの場合、『追い塩』と呼ばれます。


そしてこの追い塩のタイミングですが、


弊社のぬか床の場合は、


野菜の水分量にもよりますが、約10回程度が目安です。

(水分量が多い野菜、漬けた野菜の量によっても変わります)


それくらいで、一度塩を小さじ三杯程足します。


その後ぬか床をよくかき混ぜてください。


それから漬けます。


その時の漬物の味がちょうど良くなっていればいいのですが、


薄かった場合は、再度追い塩してください。


その後は、お好みに合わせて追い塩をしていくと良いでしょう。


追い塩をした後、よくかき混ぜるのを忘れがちですが、


必ずよくかき混ぜてください。


これが弊社のぬか床の場合の追い塩の方法です。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:19Comments(1)ぬか漬け・ぬか床