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プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2015年01月28日

食品衛生講習会②

昨日の話の続きですが、


食品に関するクレームで食中毒の次に多いのが異物混入です。


さて、異物混入ですが、


一番多いのが髪の毛です。


これは言い訳がましくて申し訳ありませんが、


弊社でも抜け毛防止のための帽子はもちろんしており、


帽子の中に髪の毛がすべて収まるようにしています。


それでも、人間の髪の毛ですから、


帽子からするりと抜け落ちた毛がたまたま入ることも有り得ます。


髪の毛の混入を100%防ぐのは難しいのです。


弊社も髪の毛が混入していた場合は、真摯に謝罪し、交換をいたします。



大抵のお客様は、それでご納得して頂けるのですが、


稀に髪の毛が混入しているなんて信じらない!


もう幻滅しました。今度から買いません。



というお客様もいらっしゃいます。


また、そういった場面を見たことがあります。(他の会社でですが)



これは私、細田幸平の超個人的な意見になりますが、


袋詰も手作業で行なっておりますので、


髪の毛が入る可能性はないとは言い切れません。


無論、混入を防ぐための努力は最大限しますが、


髪の毛が入っていたからといってそこまで仰るのなら、


その方はフルオートメーションで作られる


大量生産型のお漬物を選ぶべきかと思います。


そういったお漬物の方が圧倒的に異物混入率は低いです。



とまあ、強気の発言をしましたが、それは髪の毛だからまあ言えることであって、


プラスチックの破片とかが入っていたらそれはもうもはや言い訳できません。



プラスチックの破片て?ほんまですか?


と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、


海外の低価格輸入食品には結構あるんです。



次回はその話をいたします。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:15Comments(0)食の業界