樽の味の漬物ブログ

最近、ダイエット飲料でひっぱりだこの人工甘味料


アスパルテームやアセスルファムK等など


実は大きな落とし穴があります。


インスリンが大量に分泌されるんです。


インスリンが過剰に分泌されると、脂肪として蓄えられます。


すい臓が、砂糖だけでなく人工甘味料にも反応し、大量のインスリンを出すことが


ボストン大学医学部のバーバラ・コーキー博士の研究によってわかりました。


つまり糖分を摂取したからインスリンが分泌されるのではなく、


「甘い」と脳が感じるからインスリンが分泌されるのです。


これは食欲の増進につながります。


インスリンが大量に分泌されると、血糖値を急激に下げます。


この血糖値の急激な低下が空腹感をうみます。


また、人工甘味料にはカロリーがないため、熱に変換できず、

自然に体がエネルギーを要求し、食欲を増進させてしまうこともあるそうです。


そして脳が錯覚を起こすこともありえます。


人工甘味料を大量に摂取しつづけていくと、糖分を摂取したと脳が錯覚を起こし、

通常の食事に含まれる糖分さえも効率よく吸収するようになってしまいます。


このようにダイエット飲料とは名ばかりで、


人工甘味料であるアスパルテームやアセスルファムKが単に０キロカロリーということであり、


実際に痩せるかどうかはまともに臨床試験すらせずに


ダイエット飲料と呼ばれているのです。

昔ながらのお漬物あります。