QRコード
QRCODE

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
細田幸平
細田幸平
著者 樽の味研究員の細田です。
特技 漬けること
技術 広告宣伝
公式サイト樽の味

2016年01月25日

健康な身体づくりのために1

健康な身体づくりのためにはどうすべきか?


今まで断片的にこうした方が良いということを発表してきましたが、


今回ある程度まとめてみたいと思います。


①運動する

②ストレスを解消させる

③タバコや過度の飲酒をやめる

④食生活の改善


大きくわけるとこの4つです。


今日は運動することの重要性について説明します。

(僕も偉そうに言えないくらい運動不足ですが^^;)


運動するということは身体を動かすということです。


じっとしていればしているほど使っていない筋肉は弱くなりますし、


急に迫られた抜き差しならない状態での運動時に逆に身体を痛めてしまいます(ぎっくり腰や筋痛め等)


やはり適度に運動しておいたほうが良いのです。


それに人間は元々狩猟民族でした。


身体を使って狩りをして食料を確保していた民族だったのです。


それが今からたったの2000年前くらいの話です。


アウストラロピテクス時代の300万年前からすれば


「たったの2000年前」です。


もちろんその間も進化はしているはずですが、


2000年だけでは人間の身体が時代の変化に追いついていないのです。


ちなみに日本人の結婚適齢期はアンケート調査により現在30歳とされていますが、


人間の身体からすれば結婚適齢期は20歳です。

(その方が母体への負担も少なく、健康体の子供が生まれる確率が高いため)


今の人間社会では金銭的な面を含め様々な面で都合が良いため、

30歳ぐらいで結婚することが一般化していますが、


人間の身体面で考えると20歳で結婚したほうが良いのです。


ええと、話が少しそれましたが、


人間の身体の進化が時代の流れに追いついていないということは確かです。


そのため、運動しないことが本来の身体の構造から考えると


不自然になってきているということですね。


ですから身体を適度に動かすことで、


体の調子を整えたり、血行が良くなったり、


またストレスが解消されたりするのです。

(ストレス解消は次のお話にも続きます)


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:05Comments(0)ブログ

2016年01月23日

こんな店長ならやめておきましょう

店長とは読んで字の如し、店の長です。


外食にいくと私が良く質問すること、


この野菜は何県産ですか?


このお肉は何県産ですか?


店長なら応えられて当たり前の質問です。


外食するのであればこの辺は普通にクリアできるくらいのレベルでなければ


僕は外食そのものをする意味がないと思います。


たまに


「店長でも答えられないお店いっぱいあるよ」


という方もいましたが、


それはおそらく安売りチェーン店です。


ファストフードや牛丼屋に多いのですが、


こういったお店は店長であっても即答不可能な場合が多いです。


僕はモラルの面でそれってどうなんだろうとつくづく思います。


店を任されている長なのだから、


それくらい暗記していて当然では、と思うのです。


そして同じく食べ物を提供する側の人間として言わせてもらうと


産地すら簡単に答えられないなんて


お客様を大事にしていないと一緒ではないかと思います。



だからわざわざ自炊することよりも高いお金を出して支払う外食において


そういうお店で食べるってことは外食の意味がないと考えます。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 17:01Comments(0)食の業界

2016年01月21日

乳酸菌の威力が増大するぬか漬け野菜

腸内環境を良くするには乳酸菌をたっぷり含んだ漬物が一番良いです。


ヨーグルトよりも効きます(日本人だからです)。


さて、この乳酸菌の威力をさらに増大させることができる


ぬか漬け野菜があるんです。


それは


「ごぼう」「アスパラガス」「オクラ」です。


理由として「アスパラガス」はオリゴ糖を多く含んでいる野菜です。


ですから乳酸菌や善玉菌のエサになる要素を多く持っているということです。


ぬか漬けとして食べれば、乳酸菌の摂取もできますし、同時にオリゴ糖も摂取できるので


さらに乳酸菌・善玉菌にとって好都合になるということです。


それから「オクラ」です。オクラは水溶性の植物繊維を多く含む野菜です。


これも善玉菌のエサになりますし、腸に対して効果的に働きかける要素を持っています。


「ごぼう」はオリゴ糖も水溶性の植物繊維もどちらも多く含む野菜です。


したがって乳酸菌にとっては非常に相性の良いぬか漬けということなんです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 13:19Comments(0)漬物と乳酸菌

2016年01月20日

惣菜コーナーが拡大中

最近スーパーでは漬物売り場が小さくなってきております、


そのかわりに惣菜コーナーが大きくなってきています。


同業者の話では将来的に漬物売り場がなくなり、


惣菜コーナーにとってかわられるのでは、


と言う方もいます。


それだけ現在では漬物を食べる人が少なくなってきているのと、


料理を自宅でつくる人が少なくなってきているということですね。


ちなみに昔はスーパーには弁当や惣菜というものはありませんでした。


大半の家庭は自炊、たまに外食でしたからね。


惣菜を買うという発想がなかったのです。

(お茶を買うということもありませんでした。)


便利な世の中になればなるほど、


人は手間を簡略化したがるものなのです。


しかし、ここで気をつけないといけないことがあります。


手間を簡略化するということは、何かの力を利用しなければいけないことなんです。


何かとはすなわち添加物です。


常温で放置しておいても腐りにくくさせたり、


自然のダシに匹敵するうま味をカンタンに出すには


添加物や保存料が必要不可欠です。


スーパーの惣菜は手作り感のある商品であったとしても、


実際は工場加工されたものであったり、

添加物や保存料がコンビニ弁当並に添加されているものがほとんどなのです。

(漬物売り場の漬物もそうですが^^;)


皆さんに知っていただきたいことは


何かを得るということは何かを犠牲にしているということです。


手間を省いたときには必ず失うものがあるのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 10:20Comments(0)食の業界

2016年01月18日

予防接種は大事です。

インフルエンザ流行時に有効な効果を発揮するのが予防接種です。

ただ、この予防接種はなかなか理解されていない部分もあり、

大半の人は


予防接種を受けるとインフルエンザにかからなくなる


という思い違いをしています。


これは誤解です。


かかる人はかかります。


予防接種とは


免疫力を高めて、病気にかかりにくくする防衛手段です。


そしてかかりにくくするだけではなく、たとえ病気になってもその症状を軽減できる効果もあります。


ですから、予防接種は受けておいて損はないのです。


これは予防接種がすごいというよりも


人間の身体


その中にある免疫力がすごいとも言えます。


カンタンにわかりやすく説明すると


予防接種とはほんのちょっぴりだけインフルエンザウィルスをわざと体内に入れる行為なんです。


体内はインフルエンザウィルスを感知し、


そのウィルスに対して攻撃性のある抗体を作ろうとします。


この抗体がすなわち免疫力なのです。


これで防衛力が高まったので、インフルエンザにかかりにくくなるし、仮にかかったとしても軽症で済むというわけです。


大昔、忍者が毎日毒を飲み続けて毒の効かない身体になるという訓練方法があったそうですが、


このお話にも似ていますね!


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:15Comments(0)ブログ

2016年01月16日

麺類なら

麺と言われると日本人ならラーメンが真っ先に思い浮かぶのではないでしょうか?


他にはパスタもそうですよね。


日本のうどんや蕎麦はちょっと目立たない感じですよね。。。


そうめんも。。。



うどん屋さん、蕎麦屋さん、そうめん屋さんってなかなかないですからね^^;


しかしですね。


外食でのうどんや蕎麦、そうめんってかんすい以外は無添加のところって多いんですよ!


もともと日本の麺は添加物を必要としないので。


だしもかつおや昆布と醤油という組み合わせがオーソドックスですし、


添加物が関わる必要性があんまりないんです。


だから健康的な外食ということなら日本の麺をおすすめします^^


決してラーメンがダメってわけじゃないです。


でも無添加のラーメン屋さんって意外と少ないです。。。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 13:11Comments(0)ブログ

2016年01月15日

日本の食料自給率

現在の日本の食料自給率は39%です。


ちなみに我が家は90%以上日本産を食しています。


よく聞かれるのが、


「それってお金かかりませんか?」


「食費が3倍くらいかかるんじゃないですか?」


です。


確かに国産や外国産など、何も考えない時よりかは、割高になりますが、


私も特にお金持ちではありませんので、


色々と節約したり工夫したりして買い物をします。


特に最近は通販が発達してきているので


まとめ買いやキャンペーンを利用すれば


良い食材を割りと安価で手に入れることができます。


およその概算になりますが食費は


特に国産に限らず何も考えない状態と比べて役1.4倍程度です。


意外とかからないんです。


そこまで無理しなくてもできる範囲のことなんです。





今回私がどうして食料自給率の話をしたかというと、


日本の食料自給率は39%で、先進国の中でも最低ランクです。


これは国内の生産数が少ない、というのは結果論であり、


日本人の食に対する意識の低さの現れだと思っています。


食べるものが国産か外国産なのかどうでもいい

腹の中に入れば一緒


こういう風に考えている人が多いからです。


だから皆安物の外国産を食べたがる。



厳しいことを言いますが


人の身体の形成していくのが食べ物なんです。


日本の医療保険制度も限界に来ていますし、


この先、アメリカのように任意保険のようなことになるかもしれないんですよ?



自分自身のことを考えれば、自ずと答えは見えてくるはずです。


誰しもがそう考えるようになれば自然に食料自給率も上がってくるでしょう。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:49Comments(0)食の業界

2016年01月13日

善玉菌と悪玉菌

人間の世界で言えば菌は大きく2種類に分かれます。


割りと最近ではポピュラーな言葉になってきた


善玉菌と悪玉菌です。


善玉菌とは人間の体に好影響を与え、体に対して良い働きをする菌


悪玉菌とは人間の体に悪影響を与え、体に対して害のある働きをする菌のことです。


皆さんも一度くらいは耳にしたことがあると思います。


善玉菌にも色々ありますが


悪玉菌にも色々あります。


そして面白いのが


一般的に


善玉菌の方が悪玉菌よりも強いということです。


善玉菌と悪玉菌がケンカしたら善玉菌がほぼ勝ちます。


人間に対して有効な働きをする善玉菌の方が


悪玉菌よりも強いんですね。


善玉菌が出す酸のチカラで悪玉菌を追い出してしまうんです。


だから善玉菌を多く持っている人は


腸内が健康であり、ひいては身体全体も健康になるのです。


逆に悪玉菌ばっかりの人は善玉菌が極端に少ないので


腸内が不健康であり、ひいては身体全体も不健康になります。


善玉菌が増えるような食生活を心がけると


善玉菌が増え、悪玉菌が減り、健康な腸に近づくのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 09:41Comments(0)漬物と乳酸菌

2016年01月11日

高い理由を考えよう

日本製の食品、製品は価格が高いです。


どうして高いのか。


まず人件費です。


先進国と比べれば数倍~十数倍ほど違います。


高くなるのは当然です。


でも理由ははっきりしますよね。


日本人が作るものだから高いのが当たり前。


だけど高いから買わないという選択は


すなわち日本人の人件費が高い(自分の給料でさえも)と言っているの同義です。


自分の給料が安くて喜ぶ人は誰一人いません。


誰だって給料は高いほうが良いに決まっています。


自分の給料とその額を重んじるのであれば


高いからという理由だけで買わないという判断をしてはいけないのです。


しかしながらおそらく今の日本は


そこそこの給料を得ながら


自分だけは助かりたい(金銭的に)


と願う者が多いのでしょう。


だからいつまでたっても格安の輸入食材は無くならず、


安かろう悪かろうが横行しているのだと推察します。


みんなの目の敵にされているブラック企業もそうでしょう。


皆がもっと高額の理由を考え、


将来を見据えた買い方をできるようになれば


もっと良質の製品が増えるでしょう。


これは食品に限らず、電化製品でもそうだと思います。


高いものには高いだけの理由があり、


その理由を考えることでわかることがたくさんあります。


その理由を、根本を考えずに


ただ値段だけで判断をしていたら


将来の経済の悪化につながると思います。


つまり自分の首を締めることになると私は思うのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物



  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 11:11Comments(0)ブログ

2016年01月09日

すきやが袋叩きに

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6125453

色々と叩かれますね~


さて、なにかとブラック企業叩きが多いです。


私は農家さんにも友達が多いので


よくお話をお伺いしますが、


「本を読んでみたけどどこがブラックなのかさっぱりわからない」


「あれでブラックならおれんところはどうなるの?」


という声をよく聞きます。


つまりそんなの普通だろう。


ということです。


私も忙しいときには夜遅くまで働きますし、


自分の給料は自分で稼ぐ立場なので


遅くまで働いたからといって残業代はありません。


でも自分ではブラックとは思っていません。


仕事楽しいですから。



まあ、よく言われるのが従業員に対してそれを求めたらブラック


ということ。


それはそうかもしれません。


私はブラックを推奨しているわけでもありません。



ただ、皆さんに知っていただきたいのが


ブラック企業が生まれる要因です。


それは価格です。


それなりの価格で取引されているのであれば


ブラック企業率は低くなります。


当然です。


残業代も出るし、従業員を多く雇えるのですから、


すきやのように極端に安いものを提供していたら


残業代も出ない、従業員も少ない、管理体制も不十分という状況になってしまうのです。


その悪循環を断ち切るのに重要なのが価格です。


価格で全て決まるといっても過言ではないです。


極論ですが、


皆が日本製の高い物ばかり買っていればブラック率は減少します。


逆に


自分だけは出費を抑えたい。


食品も衣料品も電化製品も全て中国や韓国、東南アジア製の格安製品だけ。


他には、その安さに匹敵するマクドナルドや牛丼屋等、


日本人、日本企業への還元等は一切考慮なし。


という人ばかりだと必然的にブラック企業は増えます。


もし、ブラック企業を叩く時間があるのなら


少しでも日本人、日本企業へ還元できるような買い物をしましょう。


それがブラック企業を減少させる近道なのですから。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:18Comments(0)ブログ

2016年01月07日

外食するときのコツ

今回は外食のときのコツを説明いたします。


外食の場合、なんといっても原材料の表記がありません。


もうその時点でかなり難しいですよね。



ですが、対面販売に近い形になります。


ですから店主、店長ともかなり近い立場になるということです。


ここはズバリ


「聞く」


↑これに尽きます。


思い切って原材料のことや調味料のことを聞いてみるのです。


どこのお店にも店主や店長はいるものです。


え?いないお店もあるですって?


そういうお店は最初からやめておいたほうが無難です^^;


さて、店長クラスの人に聞いてみて、


即答で返答が帰ってきたら脈ありです。


何故ならば即答できる=相当自信があるということです。


自分の料理や製品に自信がある


特に原材料にこだわっているのであれば


必ず暗記しています。


だから聞くのってすごく役に立つんです。


相手の力量、能力値を図る有効な手段です。


よく

「外食でそんなの聞いてもまともな返答が帰ってくるはずない」


という人がいますが、


少なくともまともな返答が帰ってこないところでの外食はやめておいたほうが良いでしょう。


良質なお店なら必ず返答は帰ってきます。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 10:18Comments(0)ブログ

2016年01月05日

ネットで買い物するときのコツ

さて、前回は買い物するときのコツを書きました。


次にネットで食品を買うときのコツを書きます。


最近ではネットで食品を買う人も多いですし、


全国の良いものを探すならスーパーよりもネットです。


と、あの若杉のおばあちゃんも 言ってます。


それくらい最近はネットが普及して良い物が手に入りやすくなったということですね。


ではネットは絶対安全か?


というとそうでもありません。


それはまた別問題です。



では安心なものを見つけるコツを説明します。


「原材料が表記されているかどうか」


↑これに尽きます。



理由はこうです。


一つは表記することが道理だからです。


この加工食品の材料は大根と米糠と塩と昆布と唐辛子です。


という表記は普通するものです。


これは私が生産者側であるからわかるのです。


生産者にしてみればそれも重要なアピールポイントの一つだからです。


しかし実際やっていないところが多い。


生産者の立場からして、


やっていない=見られたくない、面倒くさい。


としか考えられません。


見られたくない場合はあまり自慢できる内容ではないからでしょう。

とりあえず敬遠して損はないです。


面倒くさいは論外です。

それを面倒臭がっているようでは、そもそも加工時の丁寧さや管理すら危うく思えます。



ちなみに僕は生協の通販って嫌いなんです。

なぜなら製品の紹介文だけで原材料は載っていないんです。

その情報を載せるスペースがないから^^;


だから文章とか紹介分だけで判断するしかない。


でも、それで買ったときに

添加物がどっさり入っていた時のがっかり感が酷いです。



なんにせよ、原材料が掲載されているかどうかは


買う前の重要な判断基準になることは間違いないです。


皆さんもネットで食品を買う時は


原材料をポイントに考慮すると良いと思います。

昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 09:00Comments(0)ブログ

2015年12月26日

買い物するときのコツ

安全で安心な買い物をするにはコツがあります。


食品の裏側著者「安部司」氏も提唱していることですが、


食品の一括表示を見てみること。


商品を手にとってクルッと背面を向けて表示を見る。


これがコツです。


そしてこれを癖付けることができれば、


安心安全な食生活への第一歩です。


最初はどんなものが悪いのかわからないと思いますが、


とりあえず普通の家庭にないものが入っていたらやめておきましょう。


ソルビン酸カリウム、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、光沢剤、着色料、pH調整剤等


普通の台所にはありません。


そういうものを見つけたらとりあえずやめておきましょう。


逆に


醤油、みりん、酢、食塩等であれば


とりあえずセーフです。


まずはこんな感じの見分け方で大丈夫です。


これだけでもだいぶ違ってきます。


そしてこれを始めるとすぐにわかることがあります。


コンビニの食べ物はほぼアウトってことが^^;


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 11:10Comments(0)ブログ

2015年12月24日

単品ダイエットでは痩せませんよ

メディアではよくダイエットが取り沙汰されます。


今までも色々ありました。


りんごダイエット


バナナダイエット


納豆ダイエット等など


食べるダイエット=楽なダイエット


そんなイメージですよね。


一つくらい試された方もいるのではないでしょうか。


しかし単品ばかりを食べても痩せません。


何故ならば脂肪を燃焼させるには


酵素、ミネラル、ビタミン、アミノ酸など


数種類の要素が必要だからです。


単品ダイエットでは


多種にわたる栄養素を得ることができないため


うまく痩せることは難しいのです。


バランスの良い食事と適度な運動が大切であり、


それさえ行って入れば太るようなことはないのです。


『楽なダイエット』


という言葉自体が


『冷たい炎』のように矛盾した概念なのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 14:24Comments(0)ブログ

2015年12月23日

菌のすごさ




このブログでもちょくちょく乳酸菌が出てきます。


最近はテレビでもよく取り沙汰されていますよね。


たまに「菌」ってそんなにすごいの?


って聞いてくる人がいますが、


はっきり言って「菌」はすごいです。



とにかく、毒にも薬にもなるし、その効果も千差万別。


例えば「抗生物質」なんかも菌のチカラですね。


抗生物質とは人間に対して有害な病原菌とかをやっつけるやつです。


有名どころでは「ペニシリン」


これにより、不治の病または、難病とされていた


梅毒、肺炎、中耳炎等が治るようになったのです。


他にも色々な病気に効きます。


ペニシリンといえば


そう、あのドラマ「仁」にも出てましたよね。


ドラマではわざと青カビを発生させ、培養し、そこから特殊な方法でペニシリンを抽出していました。


本来なら青カビが発生するってことは「腐敗」ですが、


この場合「腐敗」ではなく、「発酵」ですよね^^


目には目をってわけじゃないんですが、


病原菌をやっつけるための薬は「菌」から生まれたのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 16:10Comments(0)漬物と乳酸菌

2015年12月21日

介護社会について

今日はいつになくダークな内容です。


介護に1000万円ははした金だそうです。


介護では1000万円なんかあっという間になくなってしまうそうです。


私はこれを見て思ったことがあります。


これは国の政策だけでは限界があるな、と。


国民一人ひとりの意識が変わらなければ無理があるな、と。


避難を承知で言いますが、


このレベルの介護者を助けるということは、将来的に生産性がほぼ見込めない人間に何千万円ものお金を投じるということ。それはすなわち国が疲弊するだけです。



本当に可哀想ですが、紛れも無い事実です。


見殺しにしろってことでないです。



介護が必要な人間にお金を使うなってことでもないです。


ただ、これから介護が必要な人間は増幅する一方です。


そしてその介護される側の人間が国とって利益をもたらす行動ができるか、生産性があるか、

というとまず絶望的です。


そんな方達全てに何千万円を投じたとしても、ほんのすこし寿命を長引かせるだけで、


後の意味がほとんど皆無なのです。


現にこのマンガの主人公は母親の介護に追われるがゆえに自分の生産性すらも犠牲にしています。


お金は湯水のごとく現れるものではありません。


国の政策では限界があります。


この問題はどんなに素晴らしい政治家がどんなに素晴らしい政策を考案したとしても解決できないと思います。


お金には限界がありますし、そのお金を生み出すには生産性が必要だからです。


お金も生産性も両方奪われるような問題に対してお金や施策だけで立ち向かうには無理があるのです。


では、どうすべきか?


国民一人ひとりが介護が必要な身体にならないよう意識し、努力するのです。


つまり健康生活を心がけ、介護が必要になるような身体になってしまう確率を国民全員で下げるということです。


健康に気を使っていない人はまだまだたくさんいます。


そういう人ほど早いうちから認知症やアルツハイマーや介護が必要な身体になってしまいます。


だから一人でも多くの人がそうならないようなからだ作りをすることが一番の解決作だと思います。


介護が必要になる人の確率が10分の一、100分の一になればグッと違うはず。


1000人の生産性を以って一人を介護するのと


10人の生産性を以って一人を介護するのとではまったく桁違いです。



今ではバブル経済時には決して誰も出なかったような言葉が

普通に出てきます。


「生活保護受給の方が年金より高いってどういうことなの?」


「生活保護もらったほうが働くより稼げるじゃん」


「働いたら負けかな」


「在日に生活保護なんてありえない」


等など裕福な時代では決して誰も発さなかったような言葉が


今の時代はポンポン出てきます。


そりゃあやっぱりいまは厳しい時代ですから

他人の面倒を見るほどの余裕が無くなってきているということでしょう。


その気持もわからなくはありません。


でも人間余裕がなくなれば他人の心配まで考えられなくなるものなのです。


だからこそ、


心配事そのものを減らす努力が必要なのです。


それは政治家がやることではありません。


僕達国民がやることなのです。


何故ならばもうすでに法律として存在しますから

http://goo.gl/v7X3ID


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 12:21Comments(0)ブログ

2015年12月19日

お酒好きですか?

良く聞かれる質問です。


お酒は好きな方だと思います。


ビール、ワイン、日本酒、ウイスキーも好きです。


ウイスキーはストレートが味が濃くて一番好きです。


こういうことを言うと


「酒好きですか?」


と、聞かれます。


そこで僕は

「はい、そうです」

「ですが、弱いんです^^;」


そういうと、みんな不思議そうな顔をします。


酒が好きなのに弱いってどういうことなの?みたいな^^;



でも僕の中では全く不思議じゃないんです。


実際にアルコールには弱く、すぐに顔が真っ赤になりますが、


お酒の味は大好きです。


でも記憶がなくなったりするほどは絶対飲めませんし、


もどしたりするほども飲みたくありません。


あくまで美味しいと感じれる範囲で飲みます。



例えば焼き肉が大好きな人。


かなり多いと思います。



ですが、2人前くらいしか食べられない人もいれば


10人前くらい食べられる人もいる。


でもどちらも焼き肉が大好きなことには変わりない。


それと同じなんじゃないかなと、そう思うのです。



なんにせよお酒は美味しいですね^^


発酵してますから当然ですよね!


ちなみにビールならここがオススメです↓

http://www.nagisa.co.jp/
  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 11:13Comments(0)ブログ

2015年12月18日

お祭りの食べ物に注意

お祭り。


夏祭りや神輿等、日本には様々なお祭りがありますよね。


昔ながらの風物でいいものです。


風船釣り。


涼し気な感じがなんとも言えません。


ただ、お祭りの際のお店の食べ物


これには要注意なんです。


着色料と添加物がたっぷりのかき氷、


着色料と添加物がたっぷりのりんご飴


添加物と保存料がたっぷりのウィンナーやフランクフルト


あの暑い中、常温で販売されるわけですから


相当な量の保存料がなければ厳しいでしょう。


食中毒なんか起こしたらひとたまりもないですからね。


だから本当に残念だけど、おすすめできません。


祭りは見て楽しむのが一番ですね。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 12:08Comments(0)食と添加物

2015年12月16日

自国生産を大事にすべき

江戸時代の知識人、上林無休という方は「五穀無尽蔵」という本を書かれています。


とにかく食糧を大事にせよ!ということが書かれており、


漬物は余計に漬けるほどあっても良いくらい、ということも書かれています。


その頃は、食糧生産以外にも絹や綿など付加価値のある産業が盛んでしたが。


この方は

「付加価値が高いからといって絹や綿ばかりつくっていたら、飢饉のときどうなるのだ?絹や綿を食うわけにはいくまい」

と、言ったそうです。


なるほど納得。


確かに、そうですよね。


今では飢饉という状態は考えられない状態です。


想像すらできません。


何故ならば外国からたくさんの食糧が入ってくるからです。


余りあるほどの食糧が入ってきます。


こんな状態で飢饉なんて起るはずがない。


今どき飢饉なんて荒唐無稽だ。


と、多くの人が思うでしょう。


果たしてそうでしょうか?


近年アジア諸国と日本の情勢を鑑みて


安全と言えるのでしょうか?


もちろん親日国家もありますが、


一番近くにいる国


中国、韓国、朝鮮とは


100歩譲ったとしても仲が良いとは言えませんよね?


今はまだ大丈夫かもしれませんが、


これから5年先、10年先どうなるかわかりません。


もちろん私は戦争反対ですが、、、。



ですが仮にそうなった場合、飢饉が起こりえるということも有り得るんです。


中国から食糧が入ってこなくなるでしょうし、


戦争になったなら諸外国からの輸入も今よりも難しくなるでしょう。


十分食糧不足は考えられます。


そうなったとき何が大事か?


答えはカンタンです。自国の生産量。つまり自給率です。


やはり自国の食糧生産は大事にすべきなんです。


ただ、私が言いたいのは


食料生産を大事にして自動車の生産をやめろ。


ということではありません。


自動車の生産も大事です。



大事なのは消費者の意識です。


価格が安いからといって質が悪く、何が添加されているかもよくわからないような


輸入食品を購入して食べるくらいなら日本でつくられた食べ物を購入し、


日本の食料生産に貢献するほうが、


ゆくゆくは日本のためになる。


自分達のため、自分達の子供、自分達の子孫のためになるということです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:15Comments(0)ブログ

2015年12月14日

ぬか床は色々な野菜を漬けたほうが良い

ぬか床は色々な野菜を漬けたほうが良いです。


これには理由があります。



例えばこの時期、一番美味しい旬の野菜はきゅうりです。


確かにぬか漬けにすると本当に美味しいです。


しかもこのきゅうりはカロリーがとても少ないことで有名です。


ギネスにも載っています。


ですからダイエットにも最適なんです。






しかしながら裏を返せば、栄養分が少ない分、


ぬか床の方には味が乗らない野菜でもあるんです。


きゅうりばっかりを漬けているとぬか床の味が薄くなってくるんです。



例えば大根やカブ、ニンジン等の根菜系野菜はそれ自体に糖分が多く含まれます。


糖分は乳酸菌のエサにもなりますし、乳酸菌に分解されることによって


酸味やうま味成分も産出されます。そして同時に甘味も増します。


それから干し椎茸などはそれ自体が強いうまみ成分を持っているので


ぬか漬けにすると美味しく食べれますし、ぬか床にもうまみが移行します。


つまり漬けることでぬか床の味の補強になる具材もあるんです。


もちろん美味しいからといって干し椎茸ばかり漬けていたら


椎茸の風味が強くなりすぎてしまうので、


できれば様々な野菜をとっかえひっかえ漬けるのが良いです。


美味しいぬか床の状態を保つなら


色々な野菜を漬けたほうが良いのです。


昔ながらのお漬物あります。


昔ながらのお漬物


  
タグ :漬物


Posted by 細田幸平 at 15:20Comments(0)ぬか漬け・ぬか床